x.com/JapanPride2686…今日もツッコミどころ満載のサンモニで、全部指摘するのは無理なので、多くはネット民の皆さんにお任せしますが、僕は以下の点のみ書きます。
1️⃣薮中三十二氏の発言について
①皇統の問題に関しては、皇族数の確保をしても皇位継承が断絶すれば終わりなんです。旧宮家の男系男子のご養子を宮家にお迎えするなどの安定的な皇位継承が最優先課題であるから、これを他の法案より先に審議するのは当たり前です。日本の国体が崩壊は日本の終わりなんです。
②「総意」に意味がお分かりではありません。
憲法第1条に「国民の総意」という文言が出てきますが、他の条文には総意と言う言葉はありません。総意とは今を生きる私たちの意志のみならず、2000年以上に渡って天皇を戴いてきた先人のみなさんのご意志も含めなければなりません。ですから、今の風潮や価値観だけで皇位継承に意見を述べることは間違いであり、そもそも天皇家のことに私たちが口を挟むことは不敬です。
③推古天皇についての認識が間違っています。
推古天皇の誕生は、当時の権力者であった蘇我馬子が、自身の甥にあたる崇峻天皇を暗殺したことに端を発しています。馬子は、皇位継承を通じて自らの影響力を維持・拡大しようと画策していました。
崇峻天皇の死後、次の天皇候補として聖徳太子をはじめ、複数の有力な皇子がいましたが、皇位継承の順位が明確に定まっていなかったため、皇位継承に関して激しい内部抗争が生じる懸念がありました。
そこで、対立を避けるための一時的な解決策として、敏達天皇の后であり、年齢的にも地位的にも周囲から一目置かれていた38歳の推古天皇が選ばれました。
この「中継ぎ」として推古天皇を立てることで、次世代の皇位継承への明確な道筋を作ることが、蘇我馬子の狙いであったと考えられています。
このように、推古天皇の誕生は、予期せぬ権力の空白に対して、政治的な摩擦を最小限に抑えつつ、次代の体制を整えるための高度な政治的妥協の産物であったと言えます。
2️⃣安田菜津紀氏の発言について
憲法の条文内に矛盾点がある場合にそれをどう整合性をもたせるのかという点に関して理解が稚拙であると思います。
例えば、憲法には14条に法の下の平等が掲げられていますが、ではそれに矛盾する第1・2条がその前にあるのかご存知なのでしょうか?素直に読めば、1・2条は違憲であるということですよ。それが両立しているということは、1・2条は例外規定であり、皇室の伝統である男系継承は一般社会のジェンダー平等とは別の法理であり、これこそが2000年以上続く皇統を守る唯一の手段であるということなんです。このような憲法の条文は日本だけでなく多くの国でも例外規定はあります。法律学者ならそのように理解していると思います。
安田氏は血統と男系継承を誤解しています。
宮家は血のスペアです。血統を守ることで中国で何度も起きている易姓革命のような大混乱には至らなかったのです。 天皇が権力者ではなく権威者として権力を監視し、国民の安寧を祈る祭祀王としての位置付けが重要なんです。
天皇と権力者と国民の三つ巴の関係が権力者の暴走を抑えてきたから、日本では民衆を巻き込む大きな戦争はなかったのです。
天皇が権威者であり続けるためには、権力者など外部の男を皇室に入れさせないことが重要であり、そのために万世一系の男系男子の血統を守り続けてきたのです。
これはY遺伝子云々の話とは別次元の話で、 血統とは権力者の横暴を抑えるために考え抜かれた先人の知恵なんですよ。
はじめは、安定的な皇位継承を主目的にしていたのに、どうして皇族数確保のために女性皇族の身分保持の話にすり替わってしまったんでしょうか?
天皇や皇族になるというのは権利ではありません。
天皇が行う四方拝を観てもあんなに過酷な祭祀をされるのは逆に宿命的な厳しいことなんですよ。女性がなれない云々の問題ではないのです。
2千年間以上続いてきた伝統を簡単に変えてはならないのです。
皇統を破壊したい左翼に迎合する必要はありません。
皇統に政治が手を突っ込むのはやめてほしいですね。一度、国体が壊されたら、これを元に戻すのに2千年以上もかかるのですよ。覆水盆に返らず。
3️⃣高橋純子氏の発言について
日本の首相は国会に縛られすぎです。高市さんの内政に関しては移民問題や、食料品の消費減税など、僕はたくさん問題点を指摘していますが、外交・安全保障に関しては頑張っていらっしゃると思います。高市さんを国会に縛らず、例えばNATOの会合に行かせるなど、日本の国益を守るために世界で活躍してほしいと願っています。無責任野党が審議拒否などの根拠にしていた中傷動画などの元になった週刊誌記事がガセネタだということははっきりしている中で、そんなしょうもないことのために国会で無意味な答弁をさせるなんて、国益を毀損します。国会審議は、山積する喫緊の課題を審議する場にしてほしいと国民は願っています。#サンデーモーニング