三重・私立高田高校でいじめ重大事態 学校側の調査を被害生徒の保護者が疑問視 県は第三者による再調査へ

2026年7月7日 00:27
 三重県津市の私立高校で女子生徒が部活動中に心身の苦痛を感じ、いじめと認定された問題について県は第三者委員会による再調査を始めました。
 津市の私立高田高校で2年前、当時高校1年生だった女子生徒が運動部の部活動中に別の女子生徒の言動により心身の苦痛を感じ、いじめ重大事態に認定されました。

 女子生徒は不登校になり、その後自主退学しました。高校は独自に調査を行い、去年、報告書としてまとめましたが、女子生徒の保護者は調査に中立性と公平性が担保されていないなどとして、県による再調査を求めていました。

 「学校が設置した調査委員会は学校関係者で構成されていた」(三重県子ども・福祉部児童相談支援課小椋康史課長)

 県は第三者も参加する三重県いじめ調査委員会で改めて関係者に話を聞くなどして再発防止に向けた提言をまとめるとしています。
 

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