「人生一集中していました」ソフトバンク栗原陵矢 25号2ラン含む全3打点で前日ミスの汚名返上
◆ソフトバンク3―0楽天(12日、みずほペイペイドーム) 選手会長が汚名返上の一振りだ。 ■【動画】これこそ汚名返上! 栗原の超強烈25号! 1点リードの3回1死一塁。栗原陵矢が楽天先発、古謝樹のツーシームを強振し、打った瞬間にスタンドインを確信した。打球は右中間スタンド前列へ飛び込む5試合ぶりの25号2ラン。初回の先制打も含めて全3打点を稼ぐ活躍に「人生一集中していた。最高です」と頰を緩めた。 悔しさをバネに奮起した。11日の同戦での守備でアウトカウントを間違えるミスを犯し、打撃も3試合連続無安打。精彩を欠いたプレーに小久保監督から苦言を呈された。「情けない。これだけ野球をやってきてああいうミスが起こるのは、自分の責任以外の何物でもない」と悔しさはありながら、決して落ち込んだ顔は見せない。両リーグトップの本塁打数を誇るバットで取り返した。 今季11度目の零封勝ちで、2カードぶりの勝ち越し。貯金も再び今季最多タイの18となった。小久保監督は「昨日(11日)まで蚊帳の外だったけど、今日は栗原の日だった」とたたえる。チームの中心として見せてきた頼もしい姿が戻った。(鬼塚淳乃介) 【#OTTOホークス情報】 ▼「これぐらいやらんといけないです」全3打点のソフトバンク栗原陵矢 ミス翌日の汚名返上へ試合前から大事にしたこと▼
西日本新聞社