物議を醸しているマイケル・ジャクソン伝記映画『Michael/マイケル』は、なぜ当初のラストをボツにしたのか?
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続編制作の可能性再浮上か
公開版『Michael/マイケル』は、マイケル・ジャクソンの「Bad」ツアーの最中で物語が終わる構成となっており、彼の音楽活動に加え、映画でコールマン・ドミンゴが演じる父ジョー・ジャクソンとの関係に、より重点が置かれている。早くも来年、2027年のアカデミー賞候補に推す声も多い。また、『Variety』誌の取材に応じた関係者によれば、ジャネット・ジャクソンの存在は本作には登場しない。 さらに、『Michael/マイケル』が成功を収めれば続編が製作される可能性があり、その際には、第1作でカットされた映像の約30%が再利用される可能性があるとも伝えられている。 実際、米国(北米)の3日間オープニング興行収入は、予想されていた5000万~6000万ドルを大きく上回る約9700万ドル。配給会社ライオンズゲートが発表した数字を基にすれば史上最高クラスのスタートで、『オッペンハイマー』(2023)や『ボヘミアン・ラプソディ』(2018)などが持っていた伝記映画のオープニング記録を更新する結果となった。 興行としての成功により、当初構想されていた2部作の伝記映画という計画が、あらためて検討される可能性がある。ただし、続編が製作された場合、マイケル・ジャクソンが晩年に直面した児童性的虐待疑惑や、ドキュメンタリー映画『ネバーランドにさよならを』によって死後あらためて提起された疑惑を、どのように扱うのかは不透明。『ネバーランドにさよならを』をめぐっては、ジャクソンの遺産管理団体(エステート)と放送局HBOの間で訴訟に発展した。 マイケル・ジャクソン本人およびその家族は、一貫して子どもたちとの不適切な関係に関するあらゆる疑惑を否定している。 出典:Digital Spy
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