今回の皇室典範改正は、一つの踏み絵だったと思う。
入口では違うことを語る政党も、出口では足並みが揃う。
与党だけでなく、中道、国民民主、参政まで賛成に回った。
これが「出口を見る」ということだ。
そして来年の統一地方選では、参政党がさらに前面に出てくるだろう。
食の安全、農業、減税、反グローバル、反移民。
参政党の入口は徹底して庶民的だ。
しかし今回の採決で見えた出口は、自民・維新と同じ国家再編と改憲。
入口の甘い言葉だけを見て議席を与えれば、出口では改憲勢力を増やすことになる。
見るべきは演説ではない。
最後にどの法案へ賛成したかだ。