嫌なことをやると魂が腐る。
心ある方から「泊まりにおいでよ」とご連絡をいただき、助かった、土曜の博多はホテルが高い、九死に一生を得たと思ってお邪魔したら、異様にマウントを取ってくるので「帰ります」と言って帰った。この病気はなんだ。ちょっとくらい耐えればいいじゃないか。アパホテルが三万とかするんだぞ。マウントなんか気にしないで「ははは」と言っていたら三万円相当の働きが出来たのに、どうして俺は帰るんだ、どこまで甲斐性がないのだ、夜と言えども九州は暑いぞ、公園で寝るにも限界があるぞと思って、ベローチェに避難した。
自分が嫌だなと思うことをしていると魂が腐る。奴隷になるのも問題だが、奴隷になれなさ過ぎるのも問題だ。行く先々で問題が起こる。博多料理をご馳走してくれた人がよそよそしかったので、美味しかったですかと聞かれた時に「美味しかったけどつまらなかったです」と言ってしまった。一応、私にも社会性はある。だから、こんなことを言ったらダメだよなと思いながら、同時に「これくらいのことを言わなければ、何も伝わない。これが俺からの贈り物だ」と思って、博多から出禁をくらっても構わないくらいの気持ちで言う。
攻撃的な男に見えるかも知れないが、心の整体師である私は、この人に一番効くツボはこれだと思って言葉を選ぶ。相手は涙ながらに「このまま終わるのは嫌なので、胸の中にあるもやもやが言葉になったらまた連絡します」と言う。優しい人なら「よしよし」となるのだろうが、鬼っ子クラブの会長である私は「またがあるとか思わないでください」と言って、ぷいっと背中を向けて、その人を置き去りにしたまま、スタスタと歩き出す。弱さを見せれば相手が何かをしてくれる時代は終わった。時は戦国。鬼にならねば生き残れない。
寝る場所もないしどうしようと思っていたら、福岡在住のM様から「坂爪さま、はじめまして。私は◯◯駅から徒歩十分くらいのところにある、ワンルームマンションに住んでいます。今友達の女の子も泊まりに来ていますが、もう一人眠るスペースはあります。ちなみに私はおかまです。普段から女として暮らしています。もしまだ宿泊先がお決まりでなかったら、うちに泊まりに来てください。クーラーあります。近くにコンビニあります。改札前まで二人でお迎えにまいります」とご連絡をいただいた。メールの感じがとてもよかったので「会いたい」と思って、◯◯駅に行った。
結論から言うと、魂が洗われるような素晴らしい時間を過ごした。自分が嫌だなと思うことをしていると魂が腐る。自分が素晴らしいなと思うものに触れていると魂が洗われる。普段は社会的に排斥されがちな我々マイノリティは助け合いながら生きる。日本人に好かれようと思うと腐る。日本から出禁をくらっても構わないくらいの気持ちで生きていると、本当の友達が出来る。本当の友達は優しい。綺麗じゃなくても美しい。私は美しいものが大好きなので、美しさを大放出してくださいと人々に願う。死ぬまで暇だ。死ぬこと以外に予定はない(宿もない)。これから神戸に行く。
坂爪圭吾様
先日は◯◯にて、ありがとうございました。
お会いしたことで、許したフリをしていた「母への憎しみがある」ということを自覚し、坂爪さんとお会いしたあとから、お腹に重い塊のようなものを感じながら過ごしています。
仕事柄、お客様からクレームを頂いて謝ることも多いのですが、その時に「この人はこの出来事だけを謝ってほしいのではない。過去の怒りの原点になったことを含めて謝ってほしいのでしょ。それなら私が代わりにいくらでも謝って差し上げます」という気持ちで謝っていました。
まさに坂爪さんがご指摘下さった、「こうすれば喜ぶのでしょ」という小手先の技術で波風を立てないようにしていました。
むしろ、それによって相手が満足しているのであれば、世界を平和にしているとさえ思っていました。傲慢ですね。
「母を憎んでいるから、私は誰ともうまくいかない」
「母を憎んでいるから、私はやりたいことができない」
「母を許したことにしたから、私は会社を継がなければならない」
母を憎むこと、(母を許したフリをしたこと)を言い訳にしていました。
「毒を持ったまま血流を良くしても毒をからだ中に回すだけ」と坂爪さんが書いていらした事に私が反応したのも「母への憎しみ」があるのに、愛や感謝を放とうとしていたからだと分かりました。
若いときから、シミや小ジワがたくさんあるのも、そんな風に生きていたからなのだと思いました。
坂爪さんの前では、私の処世術は全て無力。
助けてほしい時は「助けてほしい」と言います。自分に心底惚れるようになります。
先日坂爪さんにお会いした時は、大して着たくない服を着て、大して会いたくない人と会い、したくない事をした後でした。
帰ってすぐ、Tシャツとズボンに着替えました。そして坂爪さんの本を買いました。美しい本が届きました。大切に読んでいます。
坂爪さんの目と洋服は美しい光を放っていました。
またお会いできますように。
おおまかな予定
7月12日(日)兵庫県神戸市界隈
以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます)
7月18日(土)LIVE@下北沢RHAPSODY
連絡先・坂爪圭吾
LINE ID ibaya
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE https://tinyurl.com/2y6ch66z
いいなと思ったら応援しよう!
ばっちこい人類!!うおおおおおおおおお!!


コメント