第2青函トンネル実現へ自民党議連が小林政務調査会長に決議文提出・総事業費は1兆円近くに
RAB青森放送
青森と北海道を結ぶ「第2青函トンネル」の実現を求めて、自民党の議員連盟が小林政務調査会長に決議文を提出しました。 「第2青函トンネル」の建設を求めて去年12月に発足した自民党国会議員の議員連盟は、県選出の津島淳代議士が幹事長を務めています。きのう小林鷹之政務調査会長にトンネル建設の意義を説明し、実現に向けた体制強化を求める決議文を提出しました。 構想では、新しく「貨物専用トンネル」を整備することで、新幹線の時速320km運転を可能にするほか、貨物の自動運転によりコストや所要時間の大幅な削減が期待できるとしています。財源には防衛や新幹線整備予算の活用などを挙げていますが、物価高の影響で総事業費は1兆円近くにのぼるとしています。 ★第2青函トンネルプロジェクト推進議連 津島淳 幹事長 「北海道・青森・北東北が全国的にやはり必要である、やはり必要だよねと九州の人に言ってもらえるようにすることが今の務め」 小林政務調査会長は「合理性を感じている」として、政治主導で進めたいと応じたということです。