高木美帆さん「復帰の予定はありません」 夏季五輪挑戦を問われ笑顔で否定/スピード
「オリンピックコンサート2026」が10日、東京都内で開催され、2月のミラノ・コルティナ冬季五輪で活躍した選手が参加した。3月に現役を引退したスピードスケート女子の高木美帆さん(32)は、オーケストラの壮大な演奏に耳を傾け「五輪の活動の軌跡を音楽とともに振り返ることができた」と語った。 トークコーナーでは、司会者から、スピードスケートだけではなく、自転車競技で夏季五輪にも出場した日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子氏の名を挙げながら「本当に引退ですか?」と問われる場面も。五輪で日本女子最多となる計10個のメダルを獲得したレジェンドは「後悔や戻りたいという思いは今のところ出てきていない。なので、復帰の予定はありません」と笑顔で話した。 ともに団体追い抜きでメダルを獲得し、同じく3月に引退を発表した佐藤綾乃さん(29)の話題になると、「美容担当でかわいいと思います」と和やかな雰囲気で笑った。引退後もさまざまなイベントに参加するなどして、多忙な日々を送っている第一人者。今後について「人間としての幅を広げていきたい。いろいろなことにチャレンジして新しい世界を見たい」と見据えた。