2026年7月12日(日)

村上宗隆 球宴出場は「率直にうれしかった」 本塁打競争は「1回は出てみたいと思っていた」

[ 2026年7月11日 12:22 ]

ア・リーグ   ホワイトソックス14―1アスレチックス ( 2026年7月10日    シカゴ )

試合後、笑顔で取材に応じる村上(撮影・杉浦大介通信員)
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 ホワイトソックスは10日(日本時間11日)、本拠でアスレチックスと対戦。右太腿裏肉離れを発症していた村上宗隆内野手(26)は「2番・一塁」でスタメン復帰し、7回に復帰初安打となる右翼線への適時二塁打放った。残りの4打席はいずれも三振を喫したが、今季7度目の満員となる3万7539人が詰めかけた一戦で、チームの連敗を3で止める14得点の大勝に貢献した。

 試合開始直前には14日(日本時間15日)に行われるオールスター戦と、前日の13日(同14日)のホームランダービーに出場すると発表された。日本選手でホームランダービーへの出場は、21年エンゼルス時代の大谷翔平(現ドジャース)以来、2人目の快挙となった。

 選出については「率直にうれしかったですし、ケガして出られないかなと思ったんですけど、出られるということで、すごくうれしいです」と笑顔。本塁打競争については「日本ではやったことがあるんですけど、アメリカではテレビで見る側だった。初めて出場するということで緊張もするとは思うんですけど、何とか、たくさんホームラン打てるように頑張りたいなと思います」と意気込んだ。以前からオファーがあったといい、「ケガが治れば出ます、ということはエージェントとも話していた。1回は出てみたいなと思っていたので」と明かした。

 復帰戦の6―1の7回無死一塁で迎えた第4打席に生まれた快音は、吉報に応える一打に。一塁線を破る鋭い当たりに、実況アナウンサーは「ロケットのような当たり!一塁手のメネセスはノーチャンス」と興奮気味に伝えた。大差がついて迎えた9回の守りから“お役御免”でベンチに下がった。

 42日ぶりのメジャー復帰。村上は5月29日に右太腿裏肉離れを発症した。今季はここまで58試合出場で打率.239、42打点、20本塁打。離脱前は過去3年間100敗以上を記録したホワイトソックスの快進撃を支えた。チームは現在ア・リーグ中地区でガーディアンズとゲーム差なしの首位。村上の復帰で再加速を期す。

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