【DeNA】藤浪晋太郎、初回先頭からまさかの3連続四球→初回いきなり2失点 本拠地騒然…156キロマークも1回で36球費やす 今季初先発は波乱の立ち上がり
◆JERAセ・リーグ DeNA―巨人(11日・横浜) 今季初先発したDeNAの藤浪晋太郎投手が、初回先頭から浦田、松本、キャベッジに3者連続で四球を与え、本拠地の横浜スタジアムが騒然となった。無死満塁となった時点で相川亮二監督が早速マウンドに走って間をとった。次打者・ダルベックに左犠飛を打たれ、無安打で先制を許した。 【写真】藤浪乱調で相川監督、初回から大忙し 今日は祝・50歳誕生日 さらに大城には適時二塁打を献上。リチャード、笹原を連続三振に仕留めたが、1イニングで36球を費やし、いきなり2失点した。 藤浪は3月5日の中日とのオープン戦(横浜)では6回から4番手で登板し2回を投げ4四球、1死球とコントロールが定まらず、同11日の広島とのオープン戦(同)では両打ちのドラフト1位・平川蓮外野手(仙台大)を含め、相手に左打者を9人並べられていた。 巨人は昨季、イースタンで藤浪が調整登板した際、右打者が2死球を受けた。その後、藤浪が1軍で登板した8月17日の中日戦(バンテリンドーム)では、井上監督が左打者9人のスタメンを編成。主砲の細川らを外す苦肉の策について、「けが人は出したくないし、ベストオーダーでは臨めない」と話していた。 藤浪は今季ファームでは10試合に登板して3勝2敗、防御率2・25。1日の中日戦(横須賀)で先発し、6回3安打無失点、6奪三振、2四死球と好投し、前日には「自分のやるべきことだけと思って、毎週毎週いい準備してきたつもりでいます」と今季初登板に向けて意気込みを口にしていた。
報知新聞社