「青いイナズマ」作曲の林田健司さん 長崎・諫早の校歌制作へ

諫早市名物「ウナギー」と口にしながら写真に収まる林田健司さん(右)と大久保潔重市長=長崎県諫早市役所で2026年7月3日午前10時30分、久保田修寿撮影 拡大
諫早市名物「ウナギー」と口にしながら写真に収まる林田健司さん(右)と大久保潔重市長=長崎県諫早市役所で2026年7月3日午前10時30分、久保田修寿撮影

 SMAPの「青いイナズマ」の作曲を手掛けたシンガー・ソングライターの林田健司さん(60)が、長崎県諫早市に2028年4月開校予定の小中一貫校「市立小長井学園」の校歌を制作することになった。林田さんは3日、大久保潔重市長を表敬訪問した。

 林田さんは1991年にシングル「SHERRY」でデビュー。多くのシングルやアルバムを発表し、SMAPの「KANSHAして」「青いイナズマ」の作曲をはじめ、郷ひろみ、中森明菜、MISIAら多数のアーティストに楽曲を提供。東日本大震災復興支援の歌制作プロジェクトでも知られる。

 新設する小長井学園は市立小長井小と市立小長井中による同市で初めての小中一貫の義務教育学校。

大久保潔重市長と話す林田健司さん=長崎県諫早市役所で2026年7月3日午前10時13分、久保田修寿撮影 拡大
大久保潔重市長と話す林田健司さん=長崎県諫早市役所で2026年7月3日午前10時13分、久保田修寿撮影

 林田さん自身は東京出身だが、父親が同市小長井町出身という縁で、市教育委員会が校歌の制作を依頼。地元の子どもたちや住民から歌詞に入れる言葉を募集中で、これをもとに林田さんが作詞、作曲を手掛ける。

 夏休みなどに小長井を訪れていたという林田さんは「満天の星が(現在住んでいる)石垣島よりきれいで、のみ込まれるぐらいだった」と思い出を語った。

 取材に対し「子どもたちが歌いやすい、すてきな曲を作りたい。校歌なので、どれぐらいポップスにすれば良いのかが悩みどころ」と話していた。【久保田修寿】

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