Codex App に Obsidian を整理させる(すごく簡単)
先日Windows版も登場した、GUI+アルファ(アルファ多すぎ)なCodex App、お使いでしょうか。
https://openai.com/ja-JP/index/introducing-the-codex-app/
CLIのころから、ChatGPTよりCodexと話す機会が多かったので、GUIアプリとしてより気軽にエージェントと対話できるようになったのは喜ばしい限りです。
残念なグラフビュー(自己責任)
エージェントとは別に、私は普段、ウェブの気になった記事のクリッピング(ブラウザ拡張を利用)や、思索のまとめ、ちょっとした思いつきのメモなどに、Obsidian というメモアプリを使っています。Obsidianは各ノートの関連性をグラフで表してくれる「グラフビュー」という機構があるのですが、これはノート同士を適切にリンクしておかないと、期待するようなグラフ(例えば関連領域が固まっている、など)になってくれません。
思索や思いつき、クリッピングを放り込める気軽さと、適切なリンクの管理という相反する便利という相反する側面を持ちます。
Codexに整理してもらう
Obsidianのファイル管理は、ファイルシステムに対してかなり素直な作りになっています。1つのノート(メモ)に対して1つのファイルがmd形式で作成され、エクスプローラーでも問題なく閲覧、編集することが出来ます。
… ということは、Codexにノートを全部見てもらって、適切にリンクを張ってもらうことが出来そう、ということで実際にやってみました。ObsidianをCodexに見てもらうことのメリットは他にも、特定のトピックについて、メモ書きやクリッピングを横断して、自分の知識ベースに基づいた見解を作成してもらう、などたくさん想定できます。
ObsidianとCodexを連携させる
やりかたは本当に簡単で、
Codexのプロジェクトとして、ローカルのVaultの管理フォルダを指定する
だけです。Vaultの管理フォルダの場所は、任意のノートを右クリックしてフォルダ(Finder)で表示、とするとエクスプローラーで開くのでそのパスをコピーしておくとよいです。この方式のよいところは、MCPやSkillsなどのハーネスが一切必要無いことです(Skillsはあるならあったほうがいいかも?)。
CodexにObsidianのフォルダがプロジェクトとして追加されたら、あとはCodexのスレッド上で
このVaultにあるmdファイルを参照して、内容に沿って適切にリンクを設定して
など指示するだけで作業を実施してくれます。筆者の環境でおよそ15分程度でした。
Codexで快適なObsidianライフを!


コメント