バリュー平均法 vs ドルコスト平均法 vs 一括投資
はじめに
こんにちは、ゆーすです。
インデックス投資をするにあたっては、買い方にもいろいろな意見があります。一括投資、ドルコスト平均法、あたりが有名ですね。私は 99点資産運用 が好きなので、一括投資派です。
これらに加えて、マイナーながら バリュー平均法 という投資方法があるようです。以下、松井証券の記事から引用します。
これに対し「バリュー平均法」は、投資期間における時点ごとの運用資産の目標額(時価)を決めておくもので、各時点で、投資対象の時価が目標額に足りていない場合は追加で資金を投入し、逆に超過している場合はその分を売却する手法だ。
(下図)
バリュー平均法は、半ば強引であっても時価評価額を目標額にあわせるように積立額を変えていくため、目標額を必ず達成できるというメリットがある。加えて、平均購入単価の引き下げ効果が、ドルコスト平均法に比べて大きい点も特徴といえる。
「目標額を必ず達成できる」……?はてどういうこっちゃ?
ずいぶん前からこいつの有効性が疑問だったのですが、もう気になって仕方ないので、バリュー平均法を一括投資、ドルコスト平均法と比較しながら効果検証することにしました。
バリュー平均法の運用方法
まず、バリュー平均法では「一定期間毎に運用資産の目標額を決める」必要があります。これはバリューパスと呼ばれます。
例えば、老後に向けて20年後に1200万ほしい、なら「毎月5万ずつ運用資産を増やす」ことを目標として設定します。現金ではなく、運用資産です。
この場合、バリューパスは「1か月目 5万円、2か月目 10万円、……」と、運用資産を5万円ずつ増やしていく経路になります。
実際の運用では、まず、最初の月に5万円分、買います。
次の月、評価額が4万円になっていたら、6万円分買って、運用資産を10万円にします。
また次の月、評価額が12万円になっていたら、3万円分買って、運用資産を15万円にします。
さらに次の月、評価額が大きく向上し21万円になっていたら、1万円分売って、運用資産を20万円にします。
このように、バリューパスに従って運用資産を調整していきます。
ポイントは、以下の2つです。
最終目標に向かって、運用資産を所定の額ずつ積み上げること
運用資産は、売却してでも事前に決めたバリューパスに合わせること
下落局面では追加投入をして平均購入価格を下げながら、上昇局面では過度にリスクを取らないように適宜現金化する。これによって、時間分散とリバランスが同時に行える、ということになります。
疑問点
Q. 貯金で良くない?
最初にバリュー平均法について知った時、私は「貯金で良くない?」と思いました。バリュー平均法の目的は、決まった年数の経過時に、決まった目標額を達成すること。だったら、例えば20年後に1200万を貯めたいなら、毎月5万(年に60万)貯金すれば良いのでは?と。
でも、流石にそれは違うのでしょう。おそらく「毎月5万ずつ20年間入金して、20年後に1500万ほしい」とか、そういう話なんだと思います。
つまり、運用して増やさないと達成できない目標を定めることに意味がある、ということです。
⇒ 付録:解説記事が生む誤解 に気になったことを書いたので、よろしければそちらもどうぞ。
Q. 現金は考慮しないの?
バリュー平均法の解説記事を読むと「平均購入単価が下げられる」とか「現金が余った状態で目標を達成できる」とか出てきますが、現金+運用資産のトータルでグラフを出しているところは見つかりませんでした。
ここはこの後検証します。
Q. 下がったら無限ナンピンするの?
そうなります。下げ相場では破産しそうなので、ここも要検証です。
Q. 分割して入金するならドルコスト平均法と何が変わるの?
わからないので検証します。
Q. 一括投資に勝てそう?
上昇相場では無理だと思います。下落相場、レンジ相場ではメリットがあるかもしれません。
一括 vs ドルコスト vs バリュー平均法
以下の条件でシミュレーションし、比較します。
条件
検証データ
初日の基準価額を10000円として、年次リターン 7%, リスク 16% の株価データをランダムウォークで疑似生成(全世界株式を想定)
1か月を20営業日、年間240営業日として、10年=2400日分のデータを生成
生成処理の詳細は 付録:プログラム全文 の generate_values 関数を参照
運用資金
100万円
比較
一括投資:初日に全額投資
ドルコスト平均法:運用資金を12か月×10年の120回分に分けて、毎月初めに投資
バリュー平均法:10年で運用資金が1.2倍(120万)になるようにバリューパスを設定し、毎月初めに投資
バリューパスは複利で設定(後述)
売却時には利益に対して 20.315% の税金がかかる
この中でポイントなのは、運用資金を定めていること、です。
ドルコスト平均法の解説でもよくあるのが「毎月の給料から〇〇円ずつ〇年間積み立てる」という説明で、いわゆる積立投資と説明がごっちゃになっていることがあります。
ですが、運用資金の総額を決めずに月々決まった額を積み立てていく考え方では、一括投資と他2つの手法を比較できません。
また、バリュー平均法では下落局面で追加投入していく必要がありますが、その限界を決めることもできません。
そのため、あくまで最初にまとまった現金がある場合に、それをどういう手順で運用資産に振り分けていくのが良いかを検証します。
バリューパス
バリュー平均法では、所定のタイミングごとに目標とする運用資産を決める必要があります。
例えば、運用資産120万を120か月で達成するには、月1万(=120万/120か月)ずつ入れれば良い、というのが単利の設定です。
実際には、資産は運用によって増えていくはずなので、それを考慮したのが複利の設定です。
本記事では、運用可能な総資金(初期資金)を100万とし、120か月で120万に達成するために、複利では毎月8333円(=100万/120か月)ずつ入れる(次回の入金までに +0.298% 成長することを期待)、と計算しました。
ちなみにこの画面、Excelのショートカット(Ctrl+Shift+@)で出せます(豆)。
複利での期待リターンの算出方法は、上記 Excel あるいは 付録:プログラム全文 の calc_expected_return 関数を参照してください(ChatGPTに投げるとわかりやすく解説してくれます!)。
上昇相場における比較
ランダム生成した株価データから、傾向が掴みやすいものをいくつか選んで解説していきます。
まずは、上昇相場における一括投資法 vs ドルコスト平均法 vs バリュー平均法です。
上から、株価データ、総資産(現金+運用資産)、運用資産のみ、現金のみ、購入した口数、1口あたりの平均購入価格、の10年分のグラフです。
ひとつずつ見ていきます。
総資産
一括投資が圧勝
ドルコスト平均法とバリュー平均法は、僅かにドルコスト平均法が勝る
バリュー平均法は、目標資産とする 120万円 を達成
ただしどの方法でも達成している
運用資産
運用額は、一括投資>ドルコスト平均法>バリュー平均法
バリュー平均法の運用額はバリューパスとほぼ一致
目標とする運用資産 120万円 を達成
現金
一括投資は最初に全部入れるので、現金は最初から最後まで ゼロ
ドルコスト平均法は、最後に現金を投入しきってゼロになって終わる
バリュー平均法は、最後に現金が残る。途中も運用資産の売却を挟むため、現金が増えることがある。
チャートの下落時に現金が減り(追加投入)、上昇時に現金が増える(売却)。
口数
ドルコスト平均法では、口数の増加量が徐々に緩やかになっていく
投入する現金が固定なので、徐々に基準価額が上がると買える口数が減っていく
バリュー平均法では、追加投入や売却により口数は増減しつつ、最終的に保有する口数は最も少ない
平均購入価格
バリュー平均法の平均購入価格が最も高い
上昇相場では、最終的な総資産は一括投資 > ドルコスト平均法 ≧ バリュー平均法となりました。
バリュー平均法は現金を残している分、変動が小さく低リスクである、ということは言えそうです。
また、バリュー平均法(含む全手法)が目標額である 120万円 を達成していることもポイントですね。
下落相場における比較
続いて、下落相場における一括投資法 vs ドルコスト平均法 vs バリュー平均法です。
総資産
バリュー平均法 ≧ ドルコスト平均法 > 一括投資
後半、各手法はほとんど同じような動きで差があまり無い
バリュー平均法は目標 120万円 に未達
運用資産・現金
バリュー平均法は、下落局面で現金が枯渇し、バリューパスが描けていない
バリュー平均法は現金が枯渇してしまいましたが、最終的には他の2つの手法と同等(僅かに上回る)程度の資産を達成できています。
また、バリュー平均法の平均購入価格は低く、もしそのまま継続運用していくなら、ドルコスト平均法よりも高いリターンが得られる可能性があります。
下落⇒上昇する相場における比較
続いて、運用を始めてすぐに下落し、少し停滞した後、強く上昇する相場での比較です。
前半で安く買えるので、一括投資に比べてドルコスト平均法が強いといわれるチャートですね。
総資産
ドルコスト平均法 ≧ バリュー平均法 > 一括投資
バリュー平均法は目標 120万円 を達成
運用資産・現金
ドルコスト平均法は、後半の上昇局面で運用資産が大きく向上
バリュー平均法は、バリューパスに沿った運用資産となり、最後の上昇局面では初期資金の約半分の現金が残った状態
バリュー平均法は「ドルコスト平均法と同等の総資産を高い現金比率で実現」できています。
上昇⇒下落する相場における比較
最後に、運用の前半時期は上昇するものの、後半は下落して運用開始期と同等程度の基準価額に戻る相場です。
総資産
一括投資 > ドルコスト平均法 ≧ バリュー平均法
バリュー平均法は目標 120万円 を未達成
運用資産・現金
バリュー平均法は、下落局面で現金が枯渇
これによってバリューパスを辿れなくなり、運用資産の目標未達
バリュー平均法、ドルコスト平均法ともに、最後にはどちらも現金を使い切って、総資産は同等程度です。そのため、このタイミングで運用を終えて全て現金化するのであれば、特に優劣はなさそうです。
ただし、バリュー平均法はドルコスト平均法に比べて、口数が少なく、平均購入価格は高いため、このまま継続して運用する場合にはドルコスト平均法よりハイリスク・ローリターンになることが予想されます。
バリュー平均法 vs ノーセル・バリュー平均法
ここまで3つの手法で比較してきましたが、バリュー平均法は少なくとも以下2つの特徴がありそうです。
上昇相場では、運用資産を減らし現金を増やす
運用資産が増えすぎることを防ぐ(リスクを低減する)
売却時に税金がかかる(税の繰り延べ効果が薄れる)
上昇相場に乗れず機会損失になる
下落相場では、買い増しを続ける(ナンピンする)
平均購入価格を下げられる
現金が枯渇すると何もできなくなる
これらに対して、オリジナルのバリュー平均法に手を加えた亜種が見つかりました。
ノーセル・バリュー平均法
運用資産がバリューパスを上回っても、売却しない
ノーセルバリュー平均法はお勧めしません - UMIHIKO投資ブログ
お勧めしてない記事ですが、読みやすかったので貼りました
後述しますが、本記事とは結果が異なるので注意
キャップ付きバリュー平均法
追加投入資金に上限(キャップ)を設ける
売却時に下限(フロア)を設けても良い
第4回 バリュー平均法の問題点と対策 【岡本和久の新時代の積立投資術「バリュー平均法」入門】
ノーセルとキャップ付きを組み合わせた検証がされています
マージン付きバリュー平均法
運用資産とバリューパスの乖離が一定範囲内の場合は、売却しない
「ドルコスト平均法」より効率がいい「バリュー平均法」で、わずか7年で資産2倍を達成! 投資信託の積立投資によって短期間で資産を急増させた投資手法を公開!
上昇相場での売却を減らす方法として紹介されています
この中で、比較的メジャーっぽいノーセル・バリュー平均法を比較してみます。
上昇相場における比較
先の3つの手法の比較と同じ上昇相場のチャートで、バリュー平均法 vs ノーセル・バリュー平均法を比較します。
ノーセル・バリュー平均法が良い感じです。売却しない分だけ上昇の波に乗れています。さらに平均購入価格も通常のバリュー平均法よりも下げられています。
ただし、バリューパスからは上振れしているため、本来のリスク管理ができていない、とはいえそうです。
下落相場における比較
続いて、下落相場です。ノーセルバリュー平均法はお勧めしません では、特に下落相場でのリスクが大きいことを挙げていました。
バリュー平均法とノーセル・バリュー平均法は、ほぼ同じタイミングで現金が枯渇し、その後の運用資産も同様です。ただし、売買の回数の違いで平均購入価格の差が生じています。
上昇相場、下落相場と見ましたが、少なくともゴール時点での総資産について、特にノーセル・バリュー平均法に大きなデメリットはないように思います。
先の記事では、運用資金の限界を決めずに、下落相場で買い増しを続けるシミュレーションをしていました。その場合にノーセル・バリュー平均法は大きくマイナスが膨らんでしまうのではないでしょうか?⇒ こちらも試しましたが、上記とほとんど同じ結果でした(図は割愛)。なんでだろう?
⇒ コメントで回答をいただきました。買い増しのタイミングの違いが影響していたようです。
今回は通常のバリュー平均法から売却時のみ取引なしで通常のバリュー平均法と同じ額を買い続けるというやり方でシミュレーションしました。
10年×10万パターンで比較
最後に、一括投資、ドルコスト平均法、バリュー平均法、ノーセル・バリュー平均法を定量的に比較します。
先ほどと同様の設定(年次リターン 7%, リスク 16%)で10年分のチャートを10万パターン生成し、各手法の比較を行いました。評価指標には、下記の4つを使用します。
総利益率:初期投資に対する総利益の割合(10万試行の平均)
年間リターン:年間成長率(CAGR)の平均(10万試行の平均)
年間リスク:年間リターンの標準偏差(10万試行の平均)
最大ドローダウン(DD):運用期間中の総資産ピークからの最大下落率(10万試行の平均、および最大)
また、バリュー平均法とノーセル・バリュー平均法については、目標資産倍率1.0倍、1.2倍、1.5倍、2.0倍のパターンも比較します。
一括投資
最もハイリスク・ハイリターン
総利益率、年間リターンは高い一方で、リスクや最大DDも大きい。
ドルコスト平均法
一括投資よりもローリスク・ローリターン
バリュー平均法・ノーセルバリュー平均法
目標資産倍率でリスクを調整できる
倍率を高くするほど性質は一括投資に近づき、低くした場合はドルコストよりもリターン・リスクは下がる
倍率を ∞ にすると、原理的に一括投資とほぼ同じ(単利なら1回目、複利なら2回目の投資タイミングで全額投入)
バリュー平均法は、ノーセル・バリュー平均法よりもさらにリスク・リターンが低い
倍率を 1(最小値) にしたバリュー平均法が最も低リスク
まとめ
「一括投資が最も資産が増える。もし時間分散をするなら、計算がシンプルなドルコスト平均法で良い」
今回のシミュレーション結果から、バリュー平均法の特徴を確認できました。
上昇相場では売却をするため、現金を残しやすい
下落相場では買い増しにより、平均購入価格を下げられる
ドルコスト平均法、バリュー平均法の最終的な総資産は、ほとんど変わらない
ゴールを決めて投資をする場合、あえて計算が複雑なバリュー平均法を使う必要はない
一方で、運用終了時の所有口数や平均購入価格を見ると、バリュー平均法が優位になることもありました。
また、バリュー平均法とノーセル・バリュー平均法を比べると、
ノーセル・バリュー平均法の方が、僅かにハイリスク・ハイリターン
手間や税金を考えると、ノーセル・バリュー平均法の方が簡単
最後の口数や平均購入価格まで考慮すると、バリュー平均法の方が良いこともある
おわりに
冒頭で述べた通り、私は一括投資派ですが、もし時間分散をするなら、手間の少ないドルコスト平均法で十分だと感じました。
最後に少し触れましたが、バリュー平均法は目標資産(今回なら1.2倍)を決める必要があります。その設定次第でリスク・リターンをコントロールできるものの、具体的な設定基準が不明確です。設定によっては、早期に現金が枯渇しリスクを取り過ぎる可能性や、逆に現金が過剰に残り資金効率が低下する可能性があります。
また、実際の運用事例を見ても、ノーセル、キャップ(フロア)付き、マージン付きなど、様々な調整が加えられていることが分かります。調整するパラメータが多い手法は、失敗のリスクも高くなりがちです。
さらに、初期資金を期間で等分(=倍率 1.0)するバリュー平均法の明確な利点は、まだはっきりとわかっていません。
これらを踏まえると、バリュー平均法はなかなか難しい方法じゃあないかな?と思った次第です。
付録
解説記事が生む誤解
以下に挙げた解説記事では、バリュー平均法のメリットは一定期間で目標額を必ず達成できること、としています。一方で、下落相場では買い増しを続けるため含み損が拡大する可能性にも触れています。すなわち、現金を含めて考えれば、決して「目標額を必ず達成」ではありません。
そのため「貯金の方が確実じゃないの?」という疑問が生じてしまいます。この疑問を持ってしまうのは、解説の中で「現金を考慮していないこと」が原因です。
例えば「目標額600万」を「月10万積み立て」ることで「5年以内に600万未満の現金で必ず達成」できるなら、実用的な手法といえます。ですが、現実にはそれを必ず達成することは不可能です。
バリュー平均法とは?ドルコスト平均法との違い、シミュレーションについても解説
5年で600万貯めるために、月10万積み立てます。
「継続し続ければ必ず目標金額を達成でき」ると記載しています。
貯金で目標を必ず達成できます。
ドルコストより効果アリ?目標額重視なら「バリュー平均法」で積立投資を
「10年後の住宅購入資金のために600万円貯め」るために「年間60万円、月額にすると5万円」を積み立てます。
「継続することで確実に目標に到達することができ」る記載があります。
貯金で目標を必ず達成できます。
「10年後に240万円」貯めるために「毎月20,000円ずつ金融商品を購入」します。
「必ず目標額を達成できる」と記載があります。
貯金で目標を必ず達成できます。
「毎月1万円を10年間7%複利で積立運用していくと173万円」になるように、つまり複利のバリューパスを設定しています。そのため、貯金では無く投資が必要です。
「〇〇年後に▲▲円必要だ(目標がある)といった性質のお金をためていくにはバリュー平均法は最適な投資方法かもしれ」ない、と他の記事より表現に気を使っています。
しかしながら、やはりこちらも投入可能な金額の上限が設定されていないため、現金が枯渇する可能性を無視しています。
プログラム全文
使用した各パッケージのバージョンとスクリプトファイルを載せておきます。
Python 3.12.5
numpy 2.2.2
pandas 2.2.3
tqdm 4.67.1
matplotlib 3.10.0
matplotlib-fontja 1.0.0
scipy 1.15.1
バリュー平均法を単利・複利にするか、ノーセルにするか、手持ち資金を上回る買い付けをするか、は calc_value_averaging 関数に与える引数で変更できます。
そのほか、資金設定やチャートのリターン・リスク、期間等は main 関数を見てください。
また、本記事で載せた指標以外に、グラフの元データとなる数値、その他指標は csv 出力されます。
【おまけ】待機資金+月々の入金分でドルコスト平均法 vs バリュー平均法
本記事では全く使っていませんが、せっかく作ったので置いておきます。
条件:初期資金と月々の入金がある
ドルコスト平均法:初期資金は使わず、月々の入金分のみで投資
バリュー平均法:月々の入金分を投資しつつ、買い付け時には初期資金も用いる
比較:初期資金を含めた残金 + 運用資産、の合計を比較



コメント