打球直撃の中日・柳裕也、DeNA・エンカーナシオンの脱帽しての”謝罪”に応じるひと幕にSNS「素敵な空間」「敵ながら素晴らしいピッチャー」
◇9日 DeNA―中日(横浜) 中日の先発・柳裕也投手が4回、エンカーナシオンの打球が右腕に直撃するアクシデントに見舞われた。直撃したエンカーナシオンの打球速度は178・8キロ。球場は一時騒然となった。 【実際の写真】トスをまさかの素手キャッチ!?中日・柳裕也の”珍”ベースカバー 1点リードの4回、1死から牧のソロ本塁打で同点に追い付かれると、2死走者なしの場面から4番・エンカーナシオンにカウント1―1からの3球目を打ち返されると、鋭い打球がそのまま柳の右腕に直撃(記録は内野安打)。苦悶(くもん)の表情でそのまま仰向けに倒れ込んだが、しばらくして起き上がると、自力でベンチに戻った。 治療後にマウンドで投球練習すると、一塁ベース上でヘルメットを取って待っていたエンカーナシオンが右手を胸に当てて柳に何度も頭を下げ、柳も手を上げて応じるひと幕もあった。その後、柳は明大同期の佐野を遊ゴロに打ち取った。 ネット上では柳とエンカーナシオンのやりとりが注目され、「素敵な空間でした」「敵ながら素晴らしいピッチャーだよ」などの声が上がっている。
中日スポーツ