祝大谷!ベッツ、フリーマンとドジャース300発トリオ完成!ベッツ「3人が同時にプレーできているのは本当に特別なこと」
ドジャース3-4ロッキーズ(7日、ロサンゼルス)ドジャースの大谷翔平投手(32)がメジャー通算300本塁打に到達した。6月24日に通算300号を達成した同僚のムーキー・ベッツ内野手(33)やデーブ・ロバーツ監督(54)、アーロン・ベイツ打撃コーチ(42)がサンケイスポーツの取材に応じ、大谷への思いを語った。(取材構成・丹羽美佳子) 【写真】デコピンを抱きかかえる大谷夫人の真美子さん 一流は一流を知る-。6月24日のツインズ戦で今季9号ソロを放ち、通算1577試合目で300本塁打を達成したベッツは「翔平は僕よりもずっと速いペースで達成している。彼と比べれば大したことじゃないかもしれないが、自分にとっては本当に大きな意味がある。300本塁打に到達できる選手はそう多くはない。達成できて本当にうれしい」と記録の持つ意味を語った。 ドジャースではフリーマンも2023年に通算300本塁打に到達。打線を支えるMVPトリオは、300発トリオにもなった。ベッツは「もちろん全員がそれぞれの役割を果たさないといけないが、今このタイミングで3人が同時にプレーできているのは本当に特別なこと。ずっと記憶に残るようなものだと思う」と表現した。 間近で大谷を見守るベイツ打撃コーチは「300本塁打はどの選手にとっても特別な節目だが、彼にとってはそこまで大きな数字という感覚ではないのかもしれない」と証言する。「本当に優れた選手だし、他の選手よりもパワーがある。これだけ早く到達したことにも特に驚きはないよ」と語った。 ロバーツ監督は「翔平のキャリアでは、これから多くの節目を迎えることになるだろう。間近で見られることを本当にうれしく思っている」と誇らしげだ。3人のスター選手を束ねる現実に「誰を率いているのかを考えると、自分の頰をつねりたくなるような気持ちになることがある」と冗談交じりに話し、「彼らは将来の殿堂入り級の選手だが、それ以上に人として素晴らしいし、チームメートとしても最高。一緒にいて本当に楽しい存在だよ」と目を細めた。