600銘柄の一升瓶ずらり、試飲や販売も…「焼酎神社」近くに焼酎文化発信の場
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「焼酎神社」と呼ばれる鹿児島県南さつま市加世田宮原の
竹屋神社は、祭神が火の中で生まれたという神話が焼酎の蒸留工程に似ていることから、焼酎の神社として知られる。宮ヶ谷さんらは「住民が集い、焼酎の歴史や文化を発信できる場所をつくりたい」として、南さつま市などに拠点施設の整備を提案。県市町村振興協会の助成金などを活用して建設した。
施設は木造平屋で延べ床面積133平方メートル。目玉は約600銘柄の一升瓶をそろえた展示スペースで、開館に賛同した有志が寄贈した約2000銘柄の一部を並べているという。うどんなどが食べられる飲食スペースもあり、施設の隣には多目的トイレを建てた。
焼酎は一部を有料で試飲できる。南さつま市内の七つのメーカーがつくる焼酎は無料で試飲でき、販売も行っている。今後、焼酎の製造工程を紹介するパネルなども設置する予定。宮ヶ谷さんは「焼酎に関心がある人をはじめ、多くの人に立ち寄ってもらいたい」と話している。
4月初めから試験的に営業し、30日に正式オープンした。毎週月曜休館。開館時間は午前10時~午後5時。