知的障害者らから預かった2355万円を横領、福祉事業団の60代契約職員を懲戒解雇…事業団は刑事告訴の方針
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大阪府障害者福祉事業団(大阪府富田林市)は、60歳代の男性契約職員が府内のグループホームを利用する知的障害者らから預かった総額2355万円を横領したとして、懲戒解雇したと発表した。
同事業団が6日付でホームページで公表した報告によると、男性は今年3月までの7年間、グループホームの利用者46人から預かっていた現金などから計2355万円を横領したとしている。4月に別の職員が利用者の帳簿を確認した際、使途不明金が見つかった。男性は「利用者に申し訳ないことをした」と話し、横領を認めているという。
同事業団は男性を府警に業務上横領容疑で刑事告訴する方針で、「再発防止に取り組み、信頼を回復できるよう一層努めていく」とコメントした。