日本人メジャーリーガーと交流へ!中日・根尾昂「素晴らしい機会」侍ジャパンサポートメンバー選出で成長誓う
中日ドラゴンズの沖縄春季キャンプは3日目。この日、投手陣がブルペンで熱のこもった投球を続ける中、2軍の読谷で汗を流す根尾昂投手が侍ジャパンのサポートメンバーに選出されたことが明らかになり、大きな注目を集めた。 【動画】勝負の8年目・根尾昂が侍ジャパンサポートメンバーに選出!連日のブルペン入りで充実の第一クール! さらに2022・23年ドラ1コンビの仲地&草加がBPに登場。そして、今年も井上監督の「アレ」あります。
根尾「少しでも吸収して帰ってくる」飛躍への糧に
取材に応じた根尾投手は、侍ジャパンのサポートメンバー選出について「素晴らしい機会をいただいた。しっかりやりたい」と力強く語った。メジャーリーガーも参加するトップチームのメンバーと交流できるまたとない機会に、「どんなことに取り組まれているのかはすごく気になる」としながらも、「一番は自分が少しでも成長できるように、しっかり経験して帰っていきたい」と自身の成長を第一に掲げた。 臨時コーチとして参加するダルビッシュ有投手(サンディエゴ・パドレス)から聞きたいことを問われると、「秘密です」とはにかむ場面も。それでも「今シーズン活躍するための何かヒントというか、少しでも吸収して帰っていきます」と、貪欲な姿勢を見せた。 キャンプ3日目を終え、ランニングメニューがタイトだと明かし、「もう乳酸で足がパンパンです」と苦笑い。しかし、その表情には充実感が漂う。「追い込めていると思います」と手応えは十分だ。この日はブルペンで変化球を交えながらの投球。「もっとストレートを強く叩けるように」と、自らの課題と向き合っている。 実戦に向けては「初っ端が肝心だと思う。何事も1球目だったり1試合目だったり1人目のバッターだったり、集中してしっかり結果を出したい」と気を引き締めた。
若手は実戦見据えアピール合戦
一軍の北谷ではバッティングピッチャーとして登板した仲地礼亜投手は38球を投げ、安打性の当たりを5本浴びたものの「バッターにしっかり投げられたことと、ゾーンに投げられたのはよかった」と手応えを口にした。また、根尾投手と同じく侍ジャパンのサポートメンバーに選出されたことについては「選ばれた理由を考えて、良い選手がたくさん集まる中で一つでも何かを吸収していければ。時間の許す限り、いろんな選手に話を聞ければいいなと思う」と意気込みを語った。 草加投手は36球を投げて安打性0と好投を見せたが、「ストレートの質とコントロール、変化球のキレ。今まで以上にやらないと一軍に呼んでもらえない」と課題を口にした。