DeNA・篠木健太郎、熱投130球でプロ初完投4勝目 法大時代に慣れ親しんだ神宮で見せた成長した姿
◇4日 ヤクルト1―12DeNA(神宮) プロ入り後、神宮では初登板となったDeNAの先発・篠木健太郎投手(24)が、自身初完投で4勝目。法大時代に慣れ親しんだ球場で成長した姿を見せた。 篠木は2点リードの3回無死で、ヤクルトのドラフト6位・石井にプロ初本塁打を献上。1点差に迫られ、さらに1死一、三塁と攻められたが、強打者のサンタナを外角低めのスライダーで注文通りの遊ゴロ併殺打に仕留め、窮地を切り抜けた。 これで勢いに乗ると、4回以降はヤクルト打線を散発の3安打に封じて反撃を許さず。7回にこの日最速の151キロをマークするなど、終盤でも球威は衰えなかった。 法大の1学年後輩であるヤクルトのドラフト1位・松下も4打数無安打に抑え、先輩の威厳を見せつけた。 130球の熱投でマウンドを守り抜いた右腕は「中継ぎの方がずっと投げていただいてるので、何とか自分が(長いイニングを投げたい)と思っていたので、本当にうれしいです」と笑顔で汗を拭った。
中日スポーツ