山梨学院『195センチ二刀流』菰田陽生が復帰1号…けが明けで見せた進化の一発「今までのホームランと質が違う」監督絶賛
◇6日 全国高校野球選手権山梨大会1回戦 山梨学院13-0韮崎(山日YBS)=5回コールドゲーム ◆山梨学院・菰田陽生が負傷治療に入り甲子園騒然も復帰、拍手送られる 今春センバツで左手首を骨折した山梨学院の195センチ二刀流右腕、菰田陽生投手(3年)が「3番・指名打者」で出場、復帰後初めてとなる公式戦で左中間へ2ランを放った。9点リードの3回無死三塁で、韮崎・鈴木の112キロ直球をとらえた。「けが明けの公式戦で楽しみだった。1、2打席ともに打ち損じていたので3打席目に打てて良かった」 投手としては6月初めに実戦復帰したが、打つ方はまだ10日あまり。練習試合も含め、復帰後初本塁打で高校通算39号。4季連続甲子園へ勢いをつけた主砲の本塁打に、吉田洸二監督は「今までのホームランと質が違う。入るかなというところから(スタンドの)中段まで伸びた」と称賛。菰田は「けがをしているときの下半身トレーニングがきいている」と話した。
中日スポーツ