元文春エース記者 中村竜太郎が見た!

なぜ中田敦彦夫妻の帰国に批判殺到?「税金逃れ」「ただ乗り」と不満噴出のワケ

オリエンタルラジオの中田敦彦

〈シンガポールはもう十分にわかったから、と日本に帰りたいと言い出したのは夫だった。私は不安や迷い、子どもたちの将来のことなどいろいろ考えたけれど、結局はまた夫の船に乗るという冒険を選んだ〉

夫の提案で5年ぶりの本帰国…年収数億円の“完全な勝ち組”

タレントの福田萌(41)が5年間暮らしたシンガポールから日本へ本帰国したことを「FRaU web」で明かし、冒頭のように夫の中田敦彦(43)からの帰国の提案がきっかけだったと告白。それに加え、長女が日本の中学受験に挑戦して第一志望校に合格したこと、3人の子どもたちの教育環境、未来の選択肢を考慮した結果、家族全員が納得して帰国を決断したという。

中田敦彦は大学時代に藤森慎吾と組んだお笑いコンビ・オリエンタルラジオでスターになり、2020年に吉本興業から独立しフリーランスに。しかし、その頃から芸人活動以上にユーチューバーとして成功を収め、現在「中田敦彦のYouTube大学」の登録者数は540万人以上。ビジネスや政治などさまざまなテーマを扱い、高市早苗や小泉進次郎、吉村洋文、小栗旬ら大物と対談するなど影響力は絶大である。

「以前よりも稼げなくなったといわれるユーチューバーでもビジネスや教育系の広告単価は高く、中田さんは完全に勝ち組です。動画広告収入を推定すると年間6000万円〜1億8000万円。定額の会員制オンラインサロンからの収入も年1億円はあるかと思われます。それプラス広告案件がありますので、年間数億円を動かすビジネスを展開しています」(広告会社社員)

「都合が良すぎる」ネットで噴出した税金逃れ・ただ乗り批判

福田は夫をジェットコースターのようだと表現。日本に帰国後のインスタでは〈家族で移住したから、家族の絆が深まったこともまた宝物です〉と振り返った。

しかし中田夫妻の帰国報道を受け、ネット上では「税金逃れ」「社会保障のただ乗り」という批判があがっているのもまた事実。

まず、シンガポールは所得税や法人税が日本より大幅に低い「タックスヘイブン(低税率国)」として知られている。そのため「日本に高い税金を払いたくないから逃げていただけではないか」「日本で重い税金がかかる期間だけ移住して資産形成した計画的な勝ち逃げ行為」と問題視されている。

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