週刊現代2026年7月20日号を読む。河野嘉誠さんの記事は、松井氏過去と人柄を取材。どのようにして高市事務所を篭絡し、サナエトークンにgoを出した木下氏(高市氏の公設第一秘書)の問題を取り上げる。パー券問題の管理なども木下氏がやっている。このパー券の件はコンプライアンス軽視で現在刑事告発されている。#読了
パー券の件は、資金管理団体「新時代政策研究会」への寄付として処理したことを窺がわせるそうだ。さらに木下氏は6月16日に奈良経済倶楽部主催の会合で「安倍元総理銃撃の真犯人は山上徹也被告とは別にいるという陰謀論」を話していたそうだ。インテリジェンス強化に不安を覚えるという締め。
別の記事では、自民党の旧安倍派の5人衆の裏金シラ切り音声の記事。こちらも自民党に復党予定の世耕氏について裏金が発覚した後、表立って処理できなくなった裏金を現金で配っていたという(キックバック再開)。これももっと問題にされるべき話かと思う。
あとは皇室典範の改正の話で、天皇制の保持という話で血統主義(男系でないといけない)にこだわり、人権を蹂躙しているという天皇制の在り方についての良記事が収録されている。
もう一つ、AIで生まれる永遠の下層階級については、今イーロン・マスクを中心としたテック系の富裕層たちが自分たちに富とデータ、経済力、政治的影響力を集中させ、身分制社会が築かれつつあるという状況を描いている。上位10%の富裕層が世界の75%の富を持っているっていう現状で、出生によって人生の可能性が変わる可能性があるということを有識者のインタビューからかっちりと書いた良記事でした。