これは私の名刺の裏面です

【当院の特徴】はおおよそ他の歯科医院では

公言しないか 或いは 曖昧に済まされている項目です

名刺を手にした方は「へー」と歯医者の名刺にしては

意外なことが記されているので 驚いた様子で読み進み

最下段にある【保険医療機関ではございません】を目にすると

「保険はやってないんですね 審美とかインプラントですか?」

と尋ねて来ます

そこで私は(待ってました!)とばかりに

「ぼくは普通の歯医者です 

”その辺の歯医者さん”と同じことをやってます

審美を考えない歯科治療はありませんし 

必要とあればインプラントもやりますよ」と答えます

すると「じゃあ 保険(医)の歯医者と何が違うんですか?」

私の歯科診療の何が他所の歯科医と違うのか 

を縷々お話しして行きたいと思います

 

*24時間急患随時

私は日本でただ一人『1年365日24時間急患随時』を実践する歯科医です

平成9年(1997年)東京の下町に歯科医院を開業しました

開業したからと言っておいそれと患者が来てくれるわけではありません

食事は地元で外食する度に名刺をもってご挨拶

診療が終わってから診療案内を持って自らポスティング

新患を紹介してくれた患者には商品券を手渡したり食事に誘ったり

あの手この手で新患を増やすことを試みました

そんなある日のことでした

深夜3時ころ 枕元に置いた携帯電話が突然鳴り響きました  

「こんな時間にすみません 歯が痛くて眠れないんですが…」

「分かりました 直ぐお出で下さい」

来院するや否や麻酔を一発! 

ゆっくりと治療を始めました

患者は近隣に住むゴルフのレッスンプロの男性で

私がポスティングした『診療案内を見た』とのことでした

そして数回の通院のあと治療終了しました

これをキッカケに時間外診療に足を踏み入れることになりました

 

当時はまだインターネットもまだ緒についたばかりで

ホームページを掲載している歯科医院など殆んどありませんでした

そこで目を付けたのは

『119番』と『東京都医療情報案内(ひまわり)』でした

手紙を認め(したため)患者紹介の依頼をすると

毎月50人以上もの患者から(特に)深夜になると電話を受けるようになりました

地方都市は言うまでもなく東京でも深夜の急患を受け入れる歯科医院は殆んど無く

大学病院でさえ よくて鎮痛剤を処方する程度で

一般歯科診療を受け付ける歯科医院はありませんでした

急患を受け付けていた歯科医院は港区南青山と江東区森下にあった2軒だけでした

しかし朝方になると彼らも寝んでしまって

4時過ぎからは私の独壇場でした 

当時はレギュラーの診療も9時からやっていましたので

患者が途切れたら睡眠をとっていましたが

急患ゼロの日もあるかと思えば 土曜日や翌日が休日という日には複数人が見え 

朝方まで寝めないこともありました

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