日本円「紙屑化」の最悪シナリオ
(5段階)
第1段階:円安・輸入インフレの加速
第2段階:国債価格の下落と金利急上昇
→政府の利払い負担が急増
第3段階:円安・インフレと債務膨張の悪循環
→金利上昇が、国債発行コストを押し上げ、財政赤字がさらに拡大。さらなる円売り・インフレを招き、悪循環
第4段階:政府への信認崩壊
「日本は債務を返せないのでは」という懸念が市場に広がり、国債・円が同時に売られる「日本売り」が止まらなくなる
第5段階:デフォルト宣言とIMF管理下入り
政府が国債の返済不能を認めざるを得なくなり、IMF管理下で財政再建・緊縮政策を強いられる。実質的な「紙屑化」が現実
→現在は、第1🔁第2段階の入口。
円キャリートレード崩壊のリスクを警告。日本は長年低金利で世界の資金供給源だった、10年債利回り2.8%まで上昇し体制が崩れつつある。
円安による輸入インフレ対策で日銀は利上げせざるを得ないが、実体経済はデフレ体質のまま。