モスクワ国際バレエ、グジェレフ瞭舞さんが金賞 男性シニア部門ソロ

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 世界有数のバレエコンクール、モスクワ国際バレエコンクールの最終選考が4日、モスクワのボリショイ劇場で行われ、男性シニア部門のソロで、日本国籍のグジェレフ瞭舞さん(20)=東京都三鷹市出身=が1位の金賞を獲得した。また男性ジュニア部門のソロでは渡部出日寿さん(18)=同市出身=が2位の銀賞、女性ジュニア部門のソロでは永井咲良さん(16)=名古屋市出身=が3位の銅賞に入った。

 瞭舞さんはベラルーシ人の父と日本人の母を持つ。2022年の前回大会では男性ジュニア部門のデュエットで銀賞。今回は金賞に輝き、「レベルアップしたのでうれしい」と喜びを語った。

 幼少期からバレエに触れて育ち、12歳からのベラルーシ留学を機に本格的にバレエの道に進んだ。25年9月にはロシア・サンクトペテルブルクの名門マリインスキー劇場バレエ団に入団し、第一線で活躍している。

 渡部さんも父がベラルーシ出身で、瞭舞さんとは幼なじみ。銀賞という結果に「悔しい気持ちが強い」と打ち明けた。銅賞の永井さんは「まさか選ばれるとは」と驚いた様子。「こつこつ練習してきたことが認められた」と話し、「大会に応募して良かった」と笑顔を見せた。(時事)

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