「後悔しない選択をするために今の時間を大事にしたい」 左手骨折で離脱中のソフトバンク山本祐大、リハビリ期間を有効活用 動きに制限も頭はフル回転
ソフトバンクの山本祐大捕手(27)がリハビリ期間を有効活用している。左手有鉤(ゆうこう)骨を骨折し、動きに制限がある中、頭の中は常にフル回転している。 ■【動画】さすがすぎる守備…落下地点へ一直線!牧原の超ファインプレー!! 「パ・リーグの打者は自分の中では(データの)母数が少ない。イメージを沸かせて(1軍に)戻った時にできるだけギャップが少なくなるようにやっています」 5月中旬にDeNAからトレード加入すると、すぐに出番をつかんだ。セ・リーグからの移籍で味方投手の情報もなければ、対戦する相手打者のデータも少ない中でマスクをかぶり続けた。 ベンチスタートの試合では「いろんな選手のことを知ろうと勉強していた」。負傷後のリハビリ期間はチームメートとコミュニケーションを図り、情報を仕入れるための最適な時間にしている。「野球がうまくなりたいと思って毎日生きているので、試合はずっと見ています」。自チームだけでなく、優勝を争うライバル球団の戦いもチェックしている。 26日は福岡県筑後市のファーム施設でネットスローや右手でのティー打撃などを行った。順調に回復すれば、シーズン終盤での復帰が見込まれる。「負けられない戦いが増えてくる。そこで後悔しない選択をするため、今の時間を大事にしていきたい」。復帰後を見据えて一瞬たりとも無駄にしない。(大橋昂平) 【#OTTOホークス情報】 ▼「ヒットも打たれすぎ。ファームに行かせます」小久保監督、前田純の2軍再調整を明言 6回途中11安打▼
西日本新聞社