ソフトバンク・海野隆司 小久保監督からハッパ!得点圏で1本「頼む」に「ここぞでの1本。頑張ります」
指揮官から愛のムチ――。ソフトバンクは26日、ロッテ戦が降雨により中止となり、ZOZOマリンの室内練習場で調整した。小久保監督は入室するなりティー打撃を行う海野に笑顔で近づき、打撃面の奮起を促した。 【写真あり】小久保監督長女は長身美女!今季初観戦で「優勝の瞬間も胴上げも」 「せっかく(犠打で)送っているのに頼むよと(言った)。“何とか前に飛ばそうと思っていました”とは言っていたけど」 回顧したのは25日のオリックス戦。2―2の6回無死一、二塁で今宮が犠打を決めて1死二、三塁とチャンスが広がった。だが、海野は空振り三振。その後に庄子が決勝タイムリーを放ったが、下手すれば勝負の分かれ目となる場面だった。0―1の2回2死では中前打を放っていただけに、指揮官は「チャンスの場面とそうでない時の打席の立ち姿からが違う」と指摘した。 今季51試合出場して47試合で先発マスクをかぶり、打率・178と低迷している。もちろん打撃が課題だと自覚している。「ふがいないのは分かっているんです。技術もですがメンタルです!」。黙々とバットを振り込んで、切り替えを強調した。 守備では安定したリードで投手陣を支えている。あとはバットでの貢献だ。「力まずに、まずはここぞでの1本。頑張ります」と意気込んだ。