球威、スタミナに優れ総合力が高い花咲徳栄のエース黒川 春はエース黒川の登板を最小限に抑える戦い方で県大会で準優勝した。夏に向けてチームの底上げを図ってきた岩井監督は「毎年、夏に懸ける思いは強い。総力戦になる」。エース頼みにはせず、総動員で2季連続の甲子園出場を目指す。 右腕黒川が投手陣の大黒柱。常時140キロ台中盤の速球とキレのある変化球を操り、完投できるスタミナも備え隙がない。春季大会で中心的に投げた左腕古賀、右腕石田ら下級生の安定感が増し、黒川の負担を軽減する態勢は盤石だ。 打撃陣は笹崎、佐伯、奥野の強力クリーンアップが得点源。中軸以外にもコンタクト能力が高い選手がそろい、チャンスメークできる。長打力のあるDH中森、俊足の代走・山田らスペシャリストが試合の流れを変える力を持っている。 地図を表示 2026/07/06 10:10:00 記事提供:埼玉新聞