【阪神】痛恨の逆転負け 首位陥落...高橋が代打・坂本に痛打7回2死満塁 13戦目で初黒星 佐藤輝の適時二塁打で一時 逆転も8回無死一・二塁でクリーンナップ沈黙
■プロ野球 巨人4ー3阪神 (7日 東京ドーム) 阪神は巨人に逆転負け、同率の首位攻防第1戦に敗れ2位転落。先発・高橋は4回にダルベックに12号ソロを浴び先制される。巨人の先発・戸郷に5回まで無安打も戸郷が走塁中にアクシデントが起こり降板。6回に佐藤輝が高梨から2点適時二塁打を放ち逆転。7回には前川の3戦連続4号で加点。だが高橋は7回2死満塁から代打・坂本に走者一掃の3点適時二塁打を許した。8回無死一・二塁も好機は森下、佐藤輝、大山が不発だった。 スタメンは1番センター・高寺、2番セカンド・中野、3番ライト・森下、4番サード・佐藤輝、5番ファースト・大山、6番レフト・前川、7番ショート・木浪、8番キャッチャー・梅野、9番ピッチャー・高橋で組んだ。 巨人の先発・戸郷は阪神戦は今季初登板。1回2死から森下が四球も佐藤輝は二ゴロに終わり2回は大山が左飛、前川は一飛、木浪は中飛とフライアウトに倒れた。 3回も梅野が空振り三振、高橋が中飛、高寺は二ゴロと3回までノーヒット。 先発・高橋は今季13度目の登板、リーグトップ10勝(0敗)、リーグ1位・防御率1.29。前回の6月28日・広島戦(マツダ)は6回8安打3失点で勝ち投手、球団で79年ぶりの開幕10連勝を飾った。巨人戦は今季3度目、2勝0敗、防御率2.30。 高橋は1回1死から浦田に左翼線へツーベースもディレードスチールを梅野が封殺、キャベッジを空振り三振に取る。 2回は1死から泉口に右安打も大城を見逃し三振、ティマを空振り三振に抑え3回は2死から松本に三内安打も浦田を二ゴロに打ち取った。 4回の攻撃も中野は遊ゴロ、森下は三飛、佐藤輝は空振り三振とセ打率ランキング上位3人が沈黙。すると高橋は4回1死からダルベックに左中間スタンドへ12号ソロを運ばれ先制される。ダルベックは阪神戦で5本塁打目。 5回の攻撃も1死から前川が四球も木浪が左飛、梅野は捕邪飛と5回までヒットが出ない。高橋は5回、ティマ、笹原、戸郷の下位打線を凡打で退ける。ここで戸郷は三ゴロも一塁へ全力疾走で身体に足に異変が起こったか降板。 6回は巨人2番手・船迫に1死から高寺が中安打、中野が四球で一・二塁、森下は空振り三振、ここで巨人は3番手・高梨に代わり佐藤輝が左中間へ2点タイムリーツーベースを飛ばし、2ー1と逆転に成功。佐藤輝はリーグトップ51打点目。 高橋は6回、松本の遊ゴロを木浪がファンブル、浦田のバントは投飛、キャベッジを遊ゴロ併殺打に仕留めた。すると7回の攻撃で巨人4番手・赤星に先頭・前川がライトスタンドへ3試合連続4号ソロを放り込み、3ー1とする。 だが高橋は7回、先頭・ダルベックにツーベース、泉口に四球で無死一・二塁、代打・岸田を遊直、ティマを中直も代打・知念に遊内安打、2死満塁から代打・坂本に左中間へ走者一掃の3点タイムリーツーベースを弾き返され、3ー4と逆転され、高橋は降板し工藤が後続を断つ。 高橋は6回2/3を106球、7安打、1四球、7奪三振の今季ワーストタイ4失点(自責4)。 8回の攻撃は巨人5番手・大勢に高寺が右安打、中野は四球で無死一・二塁で森下は空振り三振、佐藤輝は左飛、大山は投ゴロとクリーンナップが沈黙。 8回、3番手・木下は浦田とキャベッジに連続四球もダルベック、泉口、岸田を抑える。9回の攻撃は巨人の守護神・マルティネスに先頭・前川が四球で代走・植田も代打・福島は左飛、後続も倒れた。