インドでの一連の日程を終えて、これから日本に帰国します。
今回の訪問では、モディ首相との首脳会談・夕食会に加え、経済行事にも出席し、「戦略的な方向性を共有する信頼のパートナー」として、中長期的なスパンでどのような協力を進めていくかという道筋を示すことができました。
安全保障分野では、防衛装備品の移転推進や年内の2+2閣僚会合の開催で一致するなど、具体的な協力を前進させることができました。
経済安全保障分野では、半導体・重要鉱物・情報通信・クリーンエネルギー・医薬品の5つの重点分野での協力を加速するための具体的な協力を盛り込んだ共同宣言を発表しました。
また、エネルギー多様化・安定供給に向けた協力を幅広く推進することで一致できたことは、日本のエネルギー安全保障の観点からも大変意義深い成果であったと考えています。
経済行事では、インドへの投資拡大やイノベーション協業に意欲的な日本企業の皆様と共に、インドの成長ポテンシャルを日本の経済成長にもつなげていくための議論を行いました。
来年の日印国交樹立75周年も見据え、両国の経済成長を共に創っていきます。
引き続き、「自由で開かれたインド太平洋」(FOIP)の実現を主導し、地域、更には国際社会の平和・安定・繁栄に貢献すべく、精力的に取り組んでまいります。