「第2子出産を前に…」大谷翔平&真美子さん夫妻、ドレスアップ姿に隠された“特別なカラー”の秘密
〈「お腹の肌がちらっと見えて…」無防備な“アスリートスタイル”からシースルーまで…大谷真美子さん(29)のファッションに光る“ギャップの魅力”〉 から続く 【画像】「美しい…」“特別な色”でまとめた大谷夫妻のドレスアップ姿、貴重な第2子の写真など、この記事の写真をすべて見る 6月20日に第2子の誕生を発表した、大谷翔平選手と妻の真美子さん。大谷選手のインスタグラムには新たな家族を迎えた喜びと感謝が綴られ、世界中から祝福の声が寄せられている。 妻・真美子さんは、その装いでも常に注目の的だ。ドレスアップ姿や、飾らないカジュアルな日常着など、多くの人を惹きつけてやまない彼女のスタイルの秘密とは――。真美子さんのファッションのポイントや、大谷夫妻ならではの装いの特徴について、ファッション評論家・石原裕子氏に徹底解説してもらった。(全3回の3回目/ はじめ から読む) ◆◆◆
さりげなく合わせた「リンクコーデ」
大谷選手と真美子さん夫妻のファッションを見ていくと、そこには一貫したテーマがあることに気づく。それは、二人で色やテイストをさりげなく合わせる「リンクコーデ」だ。 「最近は、ご夫妻で服装を合わせるリンクコーデが一種のトレンドになっています。天皇陛下と雅子さま、そして愛子さまもご一緒の時には、色合いを揃えたリンクコーデをされていますよね」 例えば、2025年7月、ドジャースのイベントで淡い桃色のドレスを真美子さんが着用した際、大谷選手はネイビーのブレザーのボタンとポケットチーフを同じ色に揃えていた。 「少し無理やり合わせた感じはありますが」と石原氏は笑うが、それによって二人の間に調和が生まれ、仲睦まじい雰囲気がより一層際立っていた。
愛犬デコピンとのリンクコーデも
また、2024年に大谷選手がMVPに選ばれた際には、大谷選手は黒のTシャツに“デコピンカラー”のセットアップを羽織り、真美子さんはモノトーンの小紋柄シャツワンピースを着用。 一見関連性がないように見えるが、真美子さんのワンピースには、大谷選手に合わせた黒のインナーが覗いていた。さらに、愛犬デコピンも黒い服を着ており、家族3人でのさりげないリンクコーデが完成していた。 大谷夫妻のリンクコーデの中でも、特に遊び心にあふれているのが、愛犬「デコピン」をテーマにしたものだ。きっかけは、2024年7月のオールスター戦に先立つレッドカーペットショーで大谷選手が着用した一着のジャケットだった。 一見するとシンプルなベージュ系のセットアップ。しかし、彼がジャケットを広げると、その裏地にはデコピンのイラストがびっしりとプリントされていたのだ。 「これには感心しました。昔の日本の男性は、羽織の裏地に富士山や浮世絵を描くなど、“裏地のおしゃれ”を楽しみました。着物の下に着る長襦袢に派手な柄を忍ばせることもあった。見えないところにこだわるのが『粋』であり、男の色気だったのです。大谷選手のこのジャケットは、まさにその現代版。みんなを驚かせようというサービス精神が旺盛な、彼らしさが表れています」 さらに、夫妻はこの「デコピンカラー」でも見事なリンクコーデを披露している。 2025年にMVPに選ばれた大谷選手は、発表の際に、細番手の糸で編まれた「デコピンカラー」とも言える明るい茶色のニットを着用。そして真美子さんもブラウンのシャツカラーワンピースで登場した。 「普通なら、男性がシャツジャケットで、女性がニットを選びそうですが、ここでは逆。大谷選手が網目の凝ったエレガントなニットを着こなすことで、彼の新たな一面を見せたいというブランド側の意図があったのかもしれません。それを真美子さんがシャツワンピースで受け止める。二人のファッションの逆転が、非常におしゃれに見えました」
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