比マルコス大統領らに「殺し屋を雇った」、ドゥテルテ前大統領の長女・サラ副大統領出廷せず…弾劾裁判始まる
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【マニラ=竹内駿平】フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ前大統領の長女、サラ副大統領の公金不正使用疑惑などを巡る
サラ氏が問われているのは、対立するフェルディナンド・マルコス大統領らを対象に「殺し屋を雇った」などと脅迫した問題や、副大統領府の機密費など計6億ペソ(約15億6000万円)超の不正使用など、計4項目。この日は審理の進め方を確認し、サラ氏は出廷しなかった。
下院は昨年2月に弾劾訴追を決めたが、最高裁が手続き不備を理由に違憲と判断。今年5月に改めて訴追した。上院の3分の2が賛成すればサラ氏は罷免され、公職に就けなくなり、2028年大統領選への出馬可否にも影響する。
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