中日・上林誠知、試合前練習に離脱後初めて参加 走攻守で軽快な動き、飯山2軍監督「すごくいい状態できている」
右膝付近の靱帯(じんたい)部分断裂から復帰を目指す中日・上林誠知外野手(30)が3日、ファーム・リーグの西武戦(ナゴヤ)の試合前練習に離脱後初めて参加した。守備練習、打撃回りに走塁練習。さらに試合前のシートノックでは右翼の守備位置に就き、軽快な動きを披露した。 【写真】中日・上林誠知、走塁も軽快! 近づく実戦復帰 打撃練習では快音を響かせた。左へ右へ巧みなバットコントロールで打球を放つと、20スイング目に高々と舞い上がった打球は、センターバックスクリーン右横へ着弾した。 上林は3月17日のソフトバンクとのオープン戦(みずほペイペイドーム)の1回に、一塁へ走る際に右脚を負傷するアクシデントに見舞われた。その後はナゴヤ球場で地道にリハビリメニューをこなし、2軍本隊の練習に参加できるまで回復した。 飯山2軍監督は「試合はもう少し先ですけど、全体の中に入って出力であったり体の反応を見る感じになります。きょう見た感じでは、すごくいい状態できていると思います。(実戦は)再来週くらいにいけたらと思っています」と説明。今後は7月中旬の実戦復帰を視野に状態を上げていくことになる。 中日移籍2年目の昨季は右翼の定位置を獲得。134試合に出場し、打率2割7分、17本塁打、52打点、27盗塁の成績を残していた。
中日スポーツ