中日の高卒7年目スラッガーがついに覚醒? 和製大砲が示す衝撃の“52.1”
待ち望まれたスラッガーがついに開花の兆しを見せている。中日の高卒7年目・石川 昂弥(東邦出身)が直近5試合連続安打を放ち、打率も3割目前まで上昇している。 【一覧】中日1億円プレーヤー 石川は地元の東邦高校から3球団競合で中日入り。高卒4年目には13本塁打を放ったものの、その後は伸び悩んだ。昨年は開幕から4番打者を任されたが、期待に応えられず、22試合で打率.139、1本塁打に終わった。 今年は開幕直後こそ出番に恵まれなかったが、5月中旬から6番や7番といった下位打線でスタメンに定着。ここまで37試合、打率.298、5本塁打、18打点、OPS.837と結果を残している。 また、『NPB+(プラス)』によると、石川はハードヒット率52.1%を記録している。ハードヒット率とは、放った打球のうち、打球速度が約153キロ以上の強い当たりが占める割合を示す。35%から40%前後がリーグ平均と言われている中、平均を大きく上回り、100打席以上の打者の中ではリーグ5位の数値をマークしている。 つまり、石川は安定して強い打球を打てており、結果だけでなく、内容も充実していることが示唆される。 このままスタメンの座を守り、主軸打者へ定着できるか、今後のパフォーマンスにも期待したい。 ※成績は7月4日終了時点
高校野球ドットコム編集部