中国が潜水艦からミサイル発射 「訓練計画に基づく」と新華社

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北京=平賀拓哉
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 中国国営新華社通信は6日、中国海軍の戦略原子力潜水艦から同日午後0時1分(日本時間午後1時1分)、訓練用の模擬弾頭を搭載した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)とみられるミサイル1発を発射したと伝えた。ミサイルは太平洋の公海上に向けて発射され、予定海域に落下したとしている。

 新華社は「今回の発射は年度軍事訓練の計画に基づいたもので、事前に関係国に通報し、国際法と国際慣例に合致しており、特定の国家や目標を対象としたものではない」としている。

 日本政府は6日、中国からミサイルが発射されるとの通知を同日午前11時半に受けたと発表した。北京の日本大使館が中国国防省から、ミサイルを発射するとの説明を受けた。中国側が設定した落下海域の一部には日本の排他的経済水域(EEZ)が含まれるという。

 日本政府によると、海上保安…

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この記事を書いた人
平賀拓哉
中国総局
専門・関心分野
中国の政治・社会、日中関係、司法
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    崔真淑
    エコノミスト
    視点

    中国側は「訓練計画に基づく」と説明していますが、潜水艦から弾道ミサイルを発射し、落下海域の一部に日本のEEZが含まれるとなれば、単なる訓練としては受け止めにくい面があります。潜水艦は位置を把握しにくく、そこから発射できる能力を示すことは、米

    2026年7月6日 16:20
  • commentatorHeader
    益尾知佐子
    九州大学大学院教授=中国研究
    提案

    ミサイルはアメリカに届くJL-3、着弾はフィジーとニュージーランドの間のようです。フィジーとオーストラリアはまさに今日、相互防衛同盟に署名したばかり。中国が西太平洋での覇権樹立に動き始めたという意味でしょう。 ただし、中国が今日、ロシアと始

    2026年7月6日 16:35

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