指揮官一問一答 ヤクルト・池山監督、雨中のサヨナラに「勝利の女神がこっちにほほ笑んでくれた」 D1位・松下歩叶のプロ1号も称賛
(セ・リーグ、ヤクルト4×―3中日、10回戦、ヤクルト5勝5敗、28日、神宮)ヤクルトが今季4度目のサヨナラ勝利で、2連勝とした。3―3の九回2死満塁で古賀優大捕手(27)が中前へサヨナラ打。五回にはドラフト1位・松下歩叶内野手(23)=法大=が待望のプロ1号を左翼席に運び、九回先頭ではドラフト6位・石井巧内野手(24)=NTT東日本=がサヨナラの口火を切る二塁打を左中間に放つなどルーキーが躍動した。池山隆寛監督(60)の主なコメントは以下の通り。 ――粘り強い攻撃で、最後は古賀が決めてくれた 「七回から追加点のチャンスは散々あったんだけど、なかなかね、1点が遠かったんだけどね。よく選手会長が最後カバーしてくれました」 ――古賀は苦しんだ時期もあったが、最近は好調を維持 「そうですね。中止の中ね、よく状態をね、維持してくれてるっていうか、今日も猛打賞。最後にね、よかったです」 ――松下は泳がされながらも待望のプロ1号 「真っすぐ、なかなか前に飛ばなかったんだけど、タイミングをずらされながらもね、よく拾った一発というところね、よかったと思います」 ――5日ぶりの試合を勝利で飾った 「本当にね、どっちに転んでもいい戦いだったと思うんですけど、今日は勝利の女神がこっちにほほ笑んでくれましたし。今日はピンクのユニホームを着てのイベントでしたんでね、スタンドが随分ピンクになって、この勝利を喜んでくれているのではないかなと思ってます」 ――球団のドラフト1位の右打者で、1年目の本塁打は1988年の長嶋一茂さん以来 「あ、本当に? そういう意味ではね、いつかは出てくるだろうとは思ってましたけど、早くに出て、おめでとうございます。次の1本が大事になってくると思いますんでね、引き続き練習の方、しっかり準備よろしくお願いします」