【阪神】逆転勝ち 守り勝ち首位堅守!中野の再三 好守を披露 適時失策で勝ち越し 村上6回1失点7勝目 佐藤輝は猛打賞 高寺が追撃打
■プロ野球 阪神6ー4広島 (5日 甲子園) 阪神は広島に序盤は雨が降り続く中で逆転勝ち、今季セ・リーグ相手初の3連敗を阻止し39勝33敗1分の貯金6で巨人と同率の首位を堅持した。先発・村上は初回、坂倉に適時打を浴び先制される。だが2回に前川の一内適時打で同点、5回は中野と森下の連打から佐藤輝が右安打、ライト野間のダブル失策で佐藤輝も帰還、さら前川の3号ソロで一挙、4点を勝ち越す。7回に工藤、8回に岩崎が1失点ずつを喫するも8回に高寺の適時打で加点。村上は6回1失点で7勝目。中野が再三の好守を披露、3試合無安打だった佐藤輝は猛打賞をマーク。 先発・村上はスライドで今季15度目の登板、6勝5敗、リーグ4位・防御率2.13。前回の6月27日・広島戦(マツダ)は7回1/3を10安打3失点(自責3)で負け投手。広島戦は今季5度目、2勝1敗、防御率1.80。 村上は1回1死から大盛に右安打、二盗を決められる。菊池を三直も坂倉に中前へタイムリーを運ばれ1点を先制される。 スタメンは1番センター・高寺、2番セカンド・中野、3番ライト・森下、4番サード・佐藤輝、5番ファースト・大山、6番レフト・前川、7番ショート・木浪、8番キャッチャー・坂本、9番ピッチャー・村上で組んだ。 広島の先発・床田もスライド登板。1回、高寺は捕飛、中野は空振り三振、森下は中飛に終わる。 村上は2回、先頭・野間に左翼線へツーベースも佐藤啓を三邪飛、床田を空振り三振、石原を見逃し三振に取る。 すると2回の攻撃で佐藤輝が中安打、大山が右安打で無死一・三塁とすると前川が一内タイムリーで、1ー1の同点に追いつく。木浪が右飛、坂本が四球で1死満塁も村上は空振り三振、高寺は二ゴロで勝ち越せず。 村上は3回、名原、大盛、菊池と初めて三者凡退に抑える。だが打線も中野、森下、佐藤輝と凡打に打ち取られた。 村上は4回1死から小園に左安打、野間に四球、佐藤啓の投ゴロを自ら失策し満塁とするも床田を中野の好守で二ゴロ併殺打に仕留めた。打線は4回、先頭・大山が中安打も前川、木浪が連続空振り三振、石原の捕逸で坂本は申告敬遠、村上も空振り三振に終わる。 村上は5回、石原、名原、大盛を凡打に打ち取る。すると5回の攻撃で1死から中野と森下が連打し一・二塁から佐藤輝が右安打、ライト野間が後逸さらに内野に悪送球する間に佐藤輝も本塁へ還り、4ー1と勝ち越す。 さらに1死後に前川がライトスタンドへ2試合連続の3号ソロを放り込み、5ー1とリードを広げた。 村上は勝ち越した直後の6回1死から坂倉に中安打も小園を左飛、野間も左飛に打ち取る。村上は6回を102球、5安打、1四球、4奪三振の1失点(自責1)で降板。 7回、2番手・工藤は先頭・佐藤啓に中安打、代打・モンテロに左中間へタイムリーツーベースを飛ばされ、5ー2となる。なお無死二塁も石原、名原、大盛と後続を断った。7回の攻撃で広島3番手・島内に佐藤輝が左安打し猛打賞。 8回、3番手・岩崎は菊池の二直を中野が好捕、坂倉に左安打、小園を空振り三振、代打・佐々木に中安打で2死一・二塁から佐藤啓に右前にタイムリーを運ばれ、5-3となる。だが佐藤啓の代走・辰見を坂本が封殺。 8回の攻撃で広島4番手・中﨑に代打・福島と途中出場・熊谷の安打で1死一・三塁とすると高寺が右前へタイムリーを飛ばし、6ー3とした。 9回はドリスがファビアンに6号ソロを浴びるも後続を抑え11セーブ目。