【 今後の雨 】4日(土)は九州北部で土砂災害に厳重警戒 西日本〜東日本の太平洋側で大雨のおそれ 6日(月)にかけ西日本で警報級大雨のおそれも【今後の雨風シミュレーション・3日午後10時更新】
前線の影響で、4日(土)から5日(日)にかけて、西日本から東日本の太平洋側を中心に大雨となる所がある見込みです。 九州北部地方では4日(土)、土砂災害に厳重に警戒してください。西日本では5日(日)にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒が必要です。 【画像】週間天気予報と今後の雨風シミュレーション 4日(土)〜8日(水)まで・3時間ごと ■九州北部地方では4日(土)に土砂災害に厳重警戒 気象庁によりますと、華中から東シナ海にかけての前線は活発化していて、九州の西の海上では激しい雨が解析されています。この活発な前線は、5日(日)にかけて西日本から東日本の太平洋側にのびてくる見込みです。 前線に向かって暖かく湿った空気の流れ込みが強まり、大気の状態が非常に不安定となるでしょう。このため、断続的に激しい雨や非常に激しい雨が降り、大雨となる所がある見込みです。 特に、前線に近い状態が長く続き、東シナ海からの暖かく湿った空気の影響を受けやすい九州北部地方を中心に、総降水量が多くなるおそれがあります。また、前線付近で雨雲がまとまって発達した場合、予想より雨量が多くなる可能性があります。 九州北部地方では4日(土)、土砂災害に厳重に警戒してください。 西日本では5日(日)にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒が必要です。落雷や突風、局地的には竜巻などの激しい突風にも注意してください。 ▼4日(土)午後6時までの24時間予想降水量(多い所) 九州北部 180ミリ ■東日本でも太平洋側を中心に注意 東日本でも、太平洋側を中心に4日(土)から5日(日)にかけて、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に注意が必要です。 また、東日本から北日本では4日(土)にかけて、上空の寒気などの影響で大気の状態が不安定となる所があります。落雷や突風、ひょうにも注意してください。 ■6日(月)にかけて西日本で警報級大雨のおそれ 気象庁の週間天気予報解説資料によりますと、6日(月)から7日(火)は、前線が東日本から西日本付近にのび、次第に不明瞭となる見込みです。6日(月)にかけて、西日本では前線の活動の程度によっては、警報級の大雨となるおそれがあります。