「悔しいですね」 ソフトバンク柳田悠岐、11点リードでも全力疾走の流儀 「知らなかった」 反応だけでカーブを仕留めた9号ソロ
◆ソフトバンク11―0西武(1日、みずほペイペイドーム) ソフトバンクの柳田悠岐外野手(37)が、6月10日の阪神戦(みずほペイペイドーム)以来の9号ソロ本塁打を放った。 ■【動画】麟太郎の前で4発も! SB打線が〝大花火〟大会! 7点リードの5回無死。代わったばかりの2番手・上田大河のカーブにうまく反応し、右翼テラス席に運んだ。「グーっと溜めて、いい打ち方ができた。ホームランといい形になって良かった」とうなずいた。全く狙ったわけではなかったカーブ打ち。「全然。カーブあるの知らなかったです」と明かした。 さらに11点と大量リードの8回1死満塁。3番手・成田晴風のカットボールを打ち損じ、二ゴロとなった。「4―6―3」と併殺コースとなったが、チーム最年長は全力疾走で一塁セーフの判定。西武がリクエストを要求し、アウトに覆ったが、どんな展開でも全力疾走は怠らない。「悔しいですね。打てる球だったので。ちょっとミスショットしました」と悔しがった。 レギュラーシーズンも折り返し。今季はけがなく過ごしているが、打率2割4分6厘と決して満足な数字ではない。スタメンを外れることもあり、3試合続けて7番での起用となっている。「数字を残せていないので。けがをしているよりはましですけど、ここから上げていけるように頑張りたいです」と力を込めた。 6月30日の西武戦(東京ドーム)では3安打猛打賞。この日も久しぶりの一発と快音を響かせた。「ヒットとかホームランが出ればうれしいですし、打てなかったら悔しい。ちょっとでもいい思いができるように頑張りたい」とシーズンの折り返しに誓った。(小畑大悟) 【#OTTOホークス情報】 ▼無傷6連勝も「隙は見えたので…」ソフトバンク小久保監督 7回無失点の前田悠伍を代えた理由を説明▼
西日本新聞社