善意の鎖から自由になる。
我慢はコミュニケーションではない。コミュニケーションの顔をしたコントロールであり、相手を支配して、相手を操作するテクニックである。これをやれば認められる、これをやれば許される、これをやれば褒められるとされている一切のことには、価値はない。それらは単なる屈従であり、服従であり、あなたは日に日に奴隷になる。あなたがどれだけ苦しんでいるかも知らずに、周囲はあなたをいい子だと褒める。褒められれば褒められるほど、あなたはいい子をやめられなくなる。
札幌在住の女性A様から「話を聞いて欲しい」とご連絡をいただいた。特定の宗教に洗脳された家庭で育ち、罪悪感を植え付けられて、恋愛も仕事も友達さえも自由に選べず、支配されることが普通だった。言うことを聞けば褒められるが、言うことを聞かなければ人格を否定される。これまではそれを当たり前だと思っていたけれど、違和感を拭えなくなった。他人から褒められても何にもならない。自分を殺して誰かのために心血を注げば、周知の人たちは喜ぶ。褒める。褒められることは生き甲斐にはならない。生きる力が、どんどん失われる。A様は、そのようなことを言った。
自分で決めたルールの一つに「圧倒的に劣勢の側に賭ける」と言うものがある。世間から叩かれている人間の側に立ち、全力で援護して、新しい視点を獲得する。真実は異なるかもしれないし、やっちゃいけないことをやっちまいたくなるのが人間だし、悪を糾弾する心も悪だと思うし、悪は悪で楽しいし、悪を許されないのは窮屈だし、所詮人間が決めたことだし、人が人を好きになることのどこがいけないんだ、不純なのはどっちだ、不倫は案外純愛だ、制度で縛る方が不純だ、など、劣勢の側に賭けることで、精神性を拡張させる。
悪意を向けられることは滅多にない。人生は善意との戦いだと思う。善人は悪人を叩く。みんなで一緒になって騒ぎ立て、自分の目で確かめることなく噂話だけで判断し、問題を起こした人間をひとでなしと罵り、善人らしからぬ「死ねばいい」と言う発言で相手を追い込み、一人の命を奪う。悪人の悪意だけではなく、善人の善意にも人を殺す力がある。悪人だけでなく善人も鬼畜になる。そのことに対して鈍感になりたくない。良かれと思ってやることが相手の自尊心を破壊する。親が子を殺すことがあるように、子が親を殺すようなこともあり、悲劇的な結末を迎えることも多い。
善意の鎖から自由になる。世間はあなたを社会通念や一般常識で叩く。私は、オリジナリティーで弾き返す。抗う。自分のまま、平気で生きる。世間は約束を要求する。私は約束を破る。あらゆる約束は裏切られることが前提にある。私は約束を守らない。約束しない。約束させない。約束なんかしなくても会える人と会い、遊べる人と遊ぶ。問題は、カネがなければ生きていけないと思わされていることそれ自体にある。カネがないと幸せになれない、家がないと、仕事がないと、資格がないと、友達がいないと、恋人がいないと、結婚をしていないと、契約をしていないと幸せになれないと、幸せに条件がつけられる。私が欲しいものは、条件付きではない幸せ。何もなくても幸せでいられる力。奴隷にしない。奴隷にさせない。善意の鎖から自由になる。反旗を翻すでもなく、演説をぶつでもなく、ただ、自分であり続ける。生き続けること。これが最大のパンクだと思う。
坂爪さん、こんばんは。
先日は素晴らしい時間をありがとうございました。
後ろの方で見させていただいたのですが、坂爪さんの演奏と歌を聴きながら「おひとりおひとりに、いろんな物語があるんだろうなぁ」と想像しておりました。
みんなドロドロで、ぐちゃぐちゃで、醜くて、愛されたくて。本当は真っ直ぐに愛したい。
これでもかというくらい正直に生きて、生きる歓びを味わい尽くしたい。
ただそのシンプルなことを望んでいるだけで、いちばん真ん中の純粋な部分は誰しも美しい。
そんなことを感じておりました。
それもあり、家族のことを涙ながらに話してくださった女性の、皆の前で話す勇気と痛み、そして純粋さに深く心を打たれました。
坂爪さんの回答も、おべっかを使ったり偽りの優しさで癒すフリをしたりせず、かといってアドバイスでもなく、「同じ状況じゃないからわからないけれど、僕の場合は……」と真っ直ぐに答えられているお姿に感銘を受けました。(別の方の助言を止められた場面も含めて、です)
私は、なんでも同調することを深い共感や受容だと勘違いしたくないと思っており、坂爪さんの存在やnoteに惹かれるのも、その思いや願いがあるからだと再確認しました。
しかし、私はまっだまだ温いと自覚しております。
相手に本当に敬意を払うなら、おべっかを使わない。自分を偽らない。
真の誠実さというものを見せていただき、その波動を浴びさせていただきました。
そして私も「ひとでなしになる練習をもっとしよう!」となりました。
親切なフリをして、結局は自分が傷つきたくないだけだという自覚があるので、自ら純度を下げないように、いつものパターンから抜け出していきたいと思います。
結果や成果を求めず、自分の興味があることを楽しみ、自分の人生に集中していこうという気持ちが高まっていたタイミングで、リアルな坂爪さんにお会いできて本当に嬉しかったです。
noteを拝見していて、静かで深く優しい人なんだろうと感じておりましたが、想像以上のスケールの静けさと深さ、そして優しさをお持ちの方でした。(そして、坂爪さんの思惑通り、セクシーな鎖骨に見とれておりました。笑)
贅沢な体験をありがとうございました。
また再会できる日を楽しみにしています。どうぞお元気で❤
おおまかな予定
7月5日(日)北海道札幌市界隈
以降、FREE!(呼ばれた場所に行きます)
連絡先・坂爪圭吾
LINE ID ibaya
keigosakatsume@gmail.com
SCHEDULE https://tinyurl.com/2y6ch66z
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ばっちこい人類!!うおおおおおおおおお!!


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