“トイレに行く”教室出て行方不明に…滝つぼに10歳男児の遺体 どうやって校外へ 石川・小松市
日テレNEWS NNN
石川県小松市にある特別支援学校から行方不明となっていた10歳の男子児童。滝つぼから遺体が見つかりました。 【画像】6月30日から行方不明の男子児童 学校近くの滝で発見 その後死亡を確認 石川・小松市 ◇ 行方がわからなくなってから、丸一日です。 石川県立小松特別支援学校・瀬川真司校長 「学校を代表いたしまして、心よりお悔やみを申し上げますとともに、おわび申し上げます。大変申し訳ございませんでした」 警察によりますと、石川県小松市にある特別支援学校で6月30日、ここに通う小学部5年生の男子児童が行方不明になったと、学校から通報がありました。 学校によりますと、教室からトイレに行こうとし、席を立ったあと戻ってこなくなり、教員が学校内を捜しても見つからず、30分後、校長が110番通報したということです。教室をあとにしたあと、男子児童はどこへ向かったのか。
■滝つぼで沈んだ状態で見つかる
6月30日、学校に隣接する田んぼのあぜ道で男子児童の上履きが見つかり、学校のおよそ1キロ先にある、十二ヶ滝という滝近くの道路を歩く目撃情報があったといいます。 そして、7月1日午前11時すぎ、男子児童はこの滝つぼで、沈んだ状態で見つかったということです。直ちに救助されましたが、死亡が確認されました。
■非常口のドアノブをあけて外に出た可能性
学校の校長は外に出て行った可能性のある場所について… 石川県立小松特別支援学校・瀬川真司校長 「今回、可能性として考えられる出て行った場所は裏手の非常口になるんですけど、非常口何か所かあるが、カギは内側からかけるカギになっていて、いつも施錠しているので施錠されているのが基本。自分であけて出て行った可能性もないとは言えない」 手の届く高さにある非常口のドアノブをあけて外に出た可能性があるといいます。 さらに、男子児童を捜している最中、トイレの横の非常口のカギがかかっていなかったということです。 学校は、2日と3日を臨時休校にするということです。