【日本ハム】”軟投派”加藤貴之が2年ぶりの完封で今季8勝目 同僚伊藤、北山とともにリーグトップタイの勝ち星に
◇1日 日本ハム6―0オリックス(エスコンフィールド北海道) 日本ハムの先発左腕・加藤貴之投手が9イニングを3安打無失点に抑え、自身2年ぶり7度目の完封で今季8勝目(1敗)をマーク。同僚の伊藤、北山とともにハーラートップで並んだ。 【実際の動画】日本ハム・加藤貴之、4年ぶり安打はプロ初打点となる同点打 持ち味の打たせて取る投球術でオリックス打線を手玉に取った。この日の最速は140キロ。速球派が主流の球界では異彩を放つ存在で、次々とタイミングを狂わせた。 省エネ投法も光った。球数は8回終了時で96球。前回登板も2失点しながら7イニングを79球だった。完封していれば100球未満で抑えるマダックスを達成していたが、惜しくも100球を超えてしまった。それでも「前回同様、体の調子はいいと思う。捕手と対策を練ってまた頑張りたい」と登板前には話しており、圧巻の内容だった。 打線も6回に万波が17号ソロ、7回にマルティネスが2号ソロを放つなど2試合連続の2桁安打で6点を挙げ、チームも4連勝。貯金を今季最多の「11」に増やした。
中日スポーツ