<離婚裁判中・別居・本人訴訟>
本日は期日。
開廷から閉廷まで、わずか3〜4分の短い時間でしたが、この1年以上にわたる裁判の中でも、最も爽快な期日となりました。
開廷直後、裁判官と目が合うなり、
裁判官:「◯◯さん(私)、今回の相手側準備書面について色々と反論したいことはあると思うんですが、あらためてその時間を設けますので、待ってください」
私:(え、どういうこと……?)
ここから、裁判官による相手方弁護士への〝問い詰め〟が始まりました。
裁判官:「原告代理人、今回原告側は『DVなどによる単独親権』もしくは『必要的単独親権』、どちらで単独親権を主張するんですか?」
相手方弁護士:「あ、それは後者ですね」(まだ余裕あり)
裁判官:「そうすると、単独親権がいかに必要なのかを明らかにしていただく必要がありますね。提出された準備書面を読んでもよく分からないので、もっと具体的な根拠を示して主張してください。それによっては調査官調査なども必要なので」
裁判官:「共同親権制度が新しく始まってから、裁判所の方でも判断枠組みや判断の方法が固まっていない状況なので、そのような情報が欲しいです」
相手方弁護士:「あ、え、はい……」
裁判官:「その主張を整理するのに、どれくらい期間が必要ですか?」
相手方弁護士:「8月末から9月上旬くらいで……」
裁判官:「それでは、9月○日で」
相手方弁護士:「あ、あの、もう一週いただいてもいいですか?」
裁判官:「はい、じゃあもう一週ですね。翌週、出頭をお願いします」
(三者で期日調整し、9月中旬に次回期日が決定)
裁判官:「もうこの事件は、時間がかかるのは仕方ない。じっくりやります」
裁判官:「必要的一般単独親権を含めて、単独親権主張の根拠、具体的な根拠について明らかにして。では、以上になります」
閉廷。
もし、私が今も子どもたちと自由に会えていなかったら、裁判にかかる膨大な期間に気が狂いそうになっていたと思います。
しかし、裁判官の「時間がかかるのは仕方ない、じっくりやる」という言葉は、私たちの現況(子どもとの関係性)をしっかりと理解した上での見解なのだろうと感じ、救われる思いでした。
結果として、9月中旬まで先延ばしとなった相手側の主張を見てから、さらにこちらの反論期間が設けられます。資料作成には実質4ヶ月もの猶予ができたことになり、相当充実した反論書面が準備できそうです。
めちゃくちゃ気持ちよかった……。
こんなに晴れやかな気持ちで裁判所をあとにしたのは初めてです。
・子どもたちとほぼ毎日会えていること
・養育に必要な金額や役割が既に分担できていること
・夫婦間でのやりとりも再開していること
この現状において、相手方弁護士はここから一体どんな主張を組み立ててくるのか……。
もはや楽しみですらあると同時に、無理な主張に付き合わせられている妻が不憫でなりません…。
※画像は6月25日投稿のものを再掲
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