【失墜】中部電力・浜岡原発 安全性審査めぐるデータ不正問題 規制庁による調査開始後もデータの不正操作続ける(静岡)
Daiichi-TV(静岡第一テレビ)
中部電力・浜岡原子力発電所の安全審査をめぐる不正問題で、中部電力が原子力規制庁による調査が始まった後もデータの不正操作を続けていたことが明らかになりました。 原子力規制庁は、浜岡原発3号機と4号機の再稼働に向けた安全審査で、中部電力が想定される地震の揺れを意図的に小さく見せて国に報告していた問題について検査を行ってきました。 この結果、規制庁が調査に乗り出した2025年5月以降も、中部電力がデータの不正操作を続けていたことが新たに分かったということです。 1日行われた原子力規制委員会では、「つじつま合わせのようなことをしていたということで、言葉がない」との声があがったほか、「上層部の関与があったと思える」との指摘が複数あがり、規制庁は今後、経営層の関与についても調べる方針です。 また、不正行為には社内の複数の部署が関与していたことも分かっていて、組織的に不正に及んでいた可能性もあるとみられています。