DeNA・中川虎大、1死二、三塁から痛恨の同点打許す 山崎の登録抹消経て8回登板、新・勝利の方程式にほころび
◇3日 ヤクルト―DeNA(神宮) DeNAは1点リードの8回、3番手で登板した中川虎大投手(26)が同点打を浴び、試合を振り出しに戻された。 ◆自主トレで瞬発力を高めるトレーニングに取り組むDeNAの山崎康晃と石田裕太郎【動画】 中川虎は先頭の赤羽に三塁へのゴロを打たせたが、赤羽は俊足を飛ばし、一塁は際どいタイミングに。判定はアウトとなったが、ヤクルト側がリクエストを要求。リプレイ検証の結果、内野安打に覆った。 不運な安打で走者を背負った中川虎は、サンタナにも左前打を許して無死一、三塁のピンチに。続く長岡は三振に仕留めたが、1死二、三塁から増田に右前適時打を許し、三走の赤羽が同点のホームを踏んだ。 さらに、代走で起用されていた二走のモンテルも本塁を狙ったが、右翼手の新外国人エンカーナシオンが打球を素早く処理すると、本塁へノーバウンドでドンピシャ送球。間一髪でモンテルをタッチアウトにして、勝ち越しは防いだ。 チームはこの日、2試合連続でセーブ失敗を喫した山崎の1軍登録を抹消。これまで7回の登板が多かった中川虎を8回で起用したが、新・勝利の方程式にほころびが生じる形となった。
中日スポーツ