JR幕張駅拠点のバス3路線、廃止の方針 千葉シーサイドバス

前田基行
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 千葉市花見川区を中心に路線バスを運行している千葉シーサイドバス(本社・同区)は、JR総武線・幕張駅を発着する3路線の廃止を関東運輸局に届け出ていることが1日、同社などへの取材でわかった。

 同社や千葉市によると、「八千代台線」(八千代台駅~幕張駅、7.2キロ)と「幕張駅南口線」(海浜幕張駅~幕張駅、3.1キロ)は9月末で廃止する。主力の「花島公園線」(花島公園~幕張駅、6.9キロ)も廃止を届け出ているが、利用者が多いため、市などとの協議が続いている。

 廃止について、同社は「深刻な運転手不足で路線の維持が困難になったため」と説明している。

 現在、八千代台線は平日1日往復1便、幕張駅南口線は平日1日片道1便を運行している。一方、花島公園線は花見川団地や住宅地の長作町、武石地区を通り、1日約100便を運行。乗降客数は1千人前後にのぼるという。

 千葉市などは、沿線の市民への影響が大きいとして同社に対応を要請。これを受け、同社は「9月末」としていた廃止期日の延長を検討しており、路線の運行については「協議中」としている。

 市は2日と11日に地元で住民説明会を開催する予定。

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