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【MD】M∀LICE展開メモ(2025/12月新制限、ランサム禁止)

はじめに

本記事は、ランサム規制後【M∀LICE】の展開ルートを整理し、展開動画と最終盤面画像という形で記録したものです。
M∀LICEで目指す最終盤面を軸に、相手の誘発に応じた展開分岐や、各種誘発へのケア方針についても記載しました。
また、本記事でまとめたM∀LICEの知識を活用し、2025年12月のデュエリストカップにて51stの銀アイコンを獲得しています。

いくつかの展開について、しゃんいさん(@xy_duel)の展開を参考にさせて頂きました。この場を借りて、感謝の気持ちをお伝えします。

参考構築

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初動率91.8%

目指す最終盤面

基本的には M∀LICE ギミックを回して、アコード成立 + 墓地クリプター + ハンドヘア or 場に07 (+ 3ドロー)を目指します。

アコード成立に対する余剰リンク値に応じて、以下の盤面を追加します。
 余剰リンク値 + 1 、場にクリプター残し
 余剰リンク値 + 2 、場に FWD 追加
 余剰リンク値 + 3 、場に FWD とクリプターを追加

※ ただし、ニビルケアして先アコードする場合は最終盤面が変わります。
相手に誘発を受けた際、上記のアコードに対する余剰リンク値がどの程度残っているか?を意識すると盤面が組みやすいです。

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アコード成立 + ハンドヘア
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アコード成立 + 場に07
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アコード成立 + クリプター + 場に07
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アコード成立 + FWD + 場に07

1枚初動

ドーマウス1枚

ドーマウスの除外はラビット
ラビットの帰還効果のラグを見る
・ラグがある場合
 → インパルスケアで 11 を伏せる
・ラグがない場合
 → ニビルケアで 07 を伏せる
 先ウィキッド、ヘア着地時が5回目
 ここのニビルラグで展開を分岐

インパルスケア(11伏せ)展開

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アコード成立 + 2

ニビルケア(07伏せ)展開

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アコード成立 + 3

ニビルケア(07伏せ)展開、ニビルラグあり

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ニビルケア展開

ラビット1枚

ニビルケア不可

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アコード成立 + 3

11で出すのはドーマウス
メイジ→バインダー、07伏せヘアサーチ
ウィキッド展開
バインダーの除外はトランス蘇生時に使う

UG or 黄金櫃1枚

ニビルケア不可

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アコード成立 + 2

先にメイジでバインダーを作る

バックアップ1枚

ネオテン必須

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準1枚初動

(UG or 黄金櫃) + 誘発ns

ニビルケア可能

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UG1枚初動とほぼ同じ動き、07 を温存して誘発nsを使う
バインダー着地時が5回目、ニビルラグに応じて分岐

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バックアップ + 誘発ns

ニビルケア不可

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アコード成立のみ

パラエク + 誘発ns

ニビルケア不可

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アコード成立 + 2

相手がウィキッドのサーチを許してくれた場合、ニビル可能
(ただし、マリス展開は出来ない)

2枚初動の例

実際の対戦でよく発生する3種類の2枚初動をピックアップしました。

キャット + ヘア

ニビルケアよりインパルスケア優先

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アコード成立 + 2

先に2ドロー、リングリを上に残しながらメイジ→バインダー
ニビルケアよりインパルスケアを優先

ヘア + バックアップ

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アコード成立 + 2

キャット + バックアップ

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アコード成立 + 3

ヘア + バックアップとほぼ同じなので、動画は省略
キャットの場合はハンドヘアがなくなり、盤面にクリプターが追加

誘発貫通に使う展開

セキュア展開(M∀LICE込みリンク値2)

M∀LICE名称込みのリンク値2が出できる場合、単にメイジ経由バインダーを出すよりセキュア展開すると盤面が伸びます。
誘発貫通時によく起こリます。

ラビットで伏せた11にうららを打たれた場合に、ハンドのヘアでセキュア展開する参考動画

ドーマウス1枚初動でうららを打たれた際も、同様の手順で貫通することが出来ます。

ネオテン展開

ドロバ下でリンク値のみでM∀LICE名称に触る唯一の手段です。
ウィザード、パラエク等のサイバースリンク値系カードのみ持っている場合に使います。

闇の誘惑で相手にドロバを発動されてしまい、パラエクとウィザードで貫通する参考動画

おわりに

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
本記事では、ランサム規制後の【M∀LICE】の基本的な展開ルートや、誘発ラグによる分岐などを整理してご紹介しました。
もし、より良い展開パターンや、本文中で触れていない初動案などがありましたら、コメント欄や Twitter(@FugaPoke)までお気軽にお知らせいただけると嬉しいです。

ここから先の有料 Appendix では、各種誘発をケアする展開や回し方のコツに関する考察をまとめています。
もし、ここまでの記事が少しでもお役に立てていたと感じていただけた場合、ご支援のような気持ちで Appendix をご覧頂けますと、とても励みになります。

最終盤面画像の作成に使用したツール

Appendix

誘発受けの考え方

今の M∀LICE は相手の誘発を完全に完封することは難しく、どこかのタイミングで必ず受けることになります。
展開の後半(特に、盤面のリンク値が減るクリプター前後)で複数の誘発を受けると最終盤面を維持できなくなるリスクがあり、展開中に常にケアを意識するのも大変です。

そのため、早いタイミングで相手が誘発を打ちたくなるように展開するのがオススメです。
具体的な例ですと、ラビット + ヘア初動の時、ヘアは見せずにラビットの 11 を先に使います。ラビット1枚初動のマスカンなので、相手にうららやインパルスがあれば高確率で打ってもらうことが出来ます。
しかし、11 を使わずラビットをリングリに変えてヘア発動などと動くと、相手はうららインパルスを打ちそびれてしまい、後半までケアを強いられることになります。

早いタイミングで相手に誘発を打ってもらえると、2枚目以降の誘発をケアするのが少し楽になります
例えば、相手にインパルスを打たれた場合、M∀LICE ミラーの可能性が高いことが分かります。そのため、謎のフリチェラグがあっても「おそらくヘアのラグだから無視して展開しよう」といった択を取ることが出来ます。
また、相手にヴェーラーやわらしを打たれた場合、ドラゴンテイルの可能性が高いことが分かります。その場合、意識しないとケアすることが難しいファイメナに注意を払うことが出来ます。(具体的なケア方法は後述)

 ニビルケア

一番重要なのは、こちらのss5回目でニビルラグの有無を確認することです。ニビルラグがない場合は通常通り展開します。
※ 今のM∀LICEはニビルケア展開をすると妨害数が足りなくて捲られるリスクがあるので、なるべく通常展開が出来るようにラグを読みましょう。

ニビルラグがある場合、先アコードでニビルケア展開します。先アコードが成立する形を下図に示します。

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リンク値3が出力出来る状態でウィキッド+デコーダーの形を作り、バックアップをサーチして出します。ここからトランスを出し、ウィキッドとデコーダーを蘇生、トランス+デコーダー+バックアップでアコードを出します。
アコードの下にウィキッドがあるため、以後ニビルを打たれても無効化することが出来ます。それまでにニビルを打たれた場合でも、トークンをリンスパに変換してからウィザードの効果を使い、展開を継続することが出来ます。

つまり、リンク値3でウィキッド+デコーダーが成立さえすればニビルが受かってることになるので、ニビルラグが判別出来ればこの形を目指しましょう。

相手視点だと、ウィキッドのサーチ効果を通してしまうとニビルケアされてしまうことになります。そのため、ウィキッドの効果が起動できないタイミング(ウィキッドを出した直後)にニビルを使うと貫通されません。
逆に自分がすでにバックアップやウィザード等を持っている場合、あえてニビルが打てるタイミングでウィキッドを出し、安く受けることを狙いましょう。

 インパルスケア

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