【阪神】逆転勝ちの快勝 2連敗で止める!高橋が球団79年ぶり2リーグ制初の開幕10連勝 中野が高橋降板直後にⅤ適時三塁打 森下が先制17号2ラン含む5打点 佐藤輝は同点16号ソロ
■プロ野球 広島3ー12阪神 (28日 マツダスタジアム) 阪神は広島に逆転勝ちの大勝、14安打で今季6度目の2ケタ12得点を挙げ連敗を2で止め貯金6とした。高橋が球団では2リーグ制以降で初、1947年の御園生崇男以来、79年ぶりとなる開幕10連勝を飾った。打線は初回に30歳・誕生日の中野が安打、続く森下が17号2ランを放ち先制。だが先発・高橋が初回は菊池に犠飛、2回には佐々木に3号ソロを浴び同点とされる。高橋は4回に自らのボークもあり石原に適時打を勝ち越される。だが6回に佐藤輝の16号ソロで追いつく。高橋は6回3失点で降板も直後7回に中野が決勝の2点適時三塁打、森下も適時打を連続で放った。9回には森下の2点適時二塁打、佐藤輝の適時二塁打、前川の適時打、熊谷の2点適時打で6点を加点。森下は5打点、中野と佐藤輝が2打点で9打点を叩き出した。 スタメンは1番センター・高寺、2番セカンド・中野、3番ライト・森下、4番サード・佐藤輝、5番ファースト・大山、6番レフト・前川、7番キャッチャー・坂本、8番ショート・熊谷、9番ピッチャー・高橋で組んだ。 広島の先発・岡本に1回1死から30歳誕生日の中野が中安打、森下がレフトスタンドへリーグトップ17号2ランを放り込み先制。 先発・高橋は今季12度目の登板、両リーグ最多9勝0敗、リーグ1位・防御率1.06。前回の21日・DeNA戦(横浜)は9回5安打1失点で今季5度目の完投勝利。広島戦は今季2度目、4月5日(マツダ)は6回5安打1失点で勝ち負けつかず。勝てば、球団では2リーグ制以降で初、1947年の御園生崇男以来、79年ぶりとなる開幕10連勝となる。 高橋は1回1死から大盛に左中間へスリーベース、菊池にセンターへ犠飛を打たれ、2ー1となる。 高橋は2回も先頭・佐々木に逆方向ライトポール直撃の3号ソロを飛ばされ、2ー2の同点に追いつかれた。 3回の攻撃は高寺が空振り三振、中野は中飛、森下が三ゴロと三者凡退。高橋は3回も先頭・名原に中安打、大盛の犠打で1死二塁も菊池を空振り三振、坂倉を二ゴロに打ち取った。 打線は4回1死から大山が左翼線へツーベース、前川は見逃し三振、坂本は四球も熊谷も見逃し三振で勝ち越せず。 高橋は4回も先頭・小園に左安打、さらに自らのボークで無死二塁に。佐々木の遊ゴロで1死三塁から石原に中前へタイムリーを運ばれ、2ー3と勝ち越される。 直後の5回の攻撃は2死から中野が四球も森下は左飛に倒れた。高橋は5回2死から菊池に中安打も坂倉を左飛に取るが5回まで1度も三者凡退に抑えれず。 だが6回の攻撃で先頭・佐藤輝が初球のチェンジアップを捉え、ライトスタンド中段へ16試合ぶり16号ソロを叩き込み、3ー3の同点に追いつく。 高橋は6回も2死から石原に左安打も矢野も見逃し三振に斬り6回を97球、8安打、無四死球、6奪三振の3失点(自責3)で降板。 7回の攻撃は岡本に1死から代打・福島と高寺が連打し一・二塁し、広島は2番手・高に中野が右中間へ2点タイムリースリーベース、森下が中前へタイムリーを飛ばし、6ー3と一挙に勝ち越した。 7回、2番手・工藤は1死から大盛に右安打も菊池を二ゴロに打ち取った。8回、3番手・岩崎が坂倉は空振三振、小園は左飛、佐々木は三ゴロと中軸を3人で退ける。 9回の攻撃で広島4番手・黒原に福島が四球、高寺が左安打、中野は見逃し三振も森下が左翼線へ2点タイムリーツーベースで、8ー3とする。さらに佐藤輝も左翼線へタイムリー、大山の死球を挟み木浪が右翼線へタイムリーを放ち、今季6度目の2ケタ得点んも10点目。さらに熊谷も中前へ2点タイムリーを運び、12ー3とした。 9回は4番手・木下が3本安打を許し2死満塁とするが無失点で締めた。高橋はセ・リーグでは20年の巨人・菅野智之以来の開幕10連勝。