【DeNA】広島と痛恨ドロー...9回山﨑1死も奪えず降板 宮城が同点打献上 平良5回1失点 3度のサヨナラ好機も無得点 牧は2打席連発
■プロ野球 DeNA 3-3 広島 延長12回(2日・横浜) DeNAは広島と今季3度目の引き分けとなった。試合時間は5時間21分で、4月25日の阪神ー広島戦(甲子園)の4時間58分を超え、今季最長試合となり、今季最長ゲームとなった。通算27勝42敗3分で借金は15のまま変わらなかった。2点リードでマウンドに上がった山﨑が無死一・二塁のピンチを招くと、代わった宮城が名原に犠飛、大盛に適時打を浴び、同点に追いつかれていた。9回裏、10回裏、12回裏に三度得点圏にランナーを進めるも、サヨナラはならなかった。牧は2年ぶりに2打席連続ホームランを放つも、リードを守れなかった。 試合は1点ビハインドの2回裏に2死二塁から梶原がライトへのタイムリーツーベースヒットを放ち、同点に追いつく。3回裏に牧がセンターへの7号ソロホームランを放ち、1点を勝ち越す。牧は5回裏にもレフトへの8号ソロホームランを放った。牧の2打席連続ホームランは24年6月29日の中日戦(バンテリンドーム)以来2年ぶりとなる。しかし、9回表、山﨑が無死一・二塁のピンチを招くと、代わった宮城が名原に犠飛、大盛に適時打を浴び、同点に追いつかれていた。 スターティングメンバーには1番レフト・勝又、2番セカンド・牧、3番ライト・エンカーナシオン、4番サード・宮﨑、5番ファースト・筒香、6番キャッチャー・松尾、7番センター・梶原、8番ショート・石上、9番ピッチャー・平良が入った。今日一軍に登録されたエンカーナシオンが3番ライトに入った。メジャーでは通算94試合で10本塁打を放った。 先発は平良。ここまで10試合に登板、2勝5敗、防御率4.40。前回6月25日の中日戦(バンテリンドーム)では4回、72球、4被安打、5奪三振、1四死球、3失点(1自責点)のピッチングで5敗目を喫した。広島戦では4月17日の試合(マツダスタジアム)で6回、87球、3被安打、6奪三振、1四死球、1失点のピッチングだった。 1回表、1死から2番・大盛に中安打を許す。3番・菊池に右安打を許し、1死一・三塁となる。4番・坂倉の一ゴロ間に1点を先制される。5番・小園は中飛に打ち取る。 1回裏、広島先発の森下から勝又は右安打で出塁する。しかし、牧は三併打、エンカーナシオンは遊ゴロに倒れる。 2回表、先頭の6番・佐藤啓に左安打を許す。7番・佐々木は遊ゴロに打ち取るも、8番・石原に左安打を許し、1死一・三塁のピンチを招く。9番・森下は投ゴロに打ち取ると、三塁ランナーは三本間でアウトに仕留める。 2回裏、1死から筒香はセンターへのツーベースヒットを放つ。松尾は空振り三振に倒れるも、梶原にライトフェンス直撃のタイムリーツーベースヒットを放ち、1-1の同点に追いつく。石上は申告敬遠で2死一・二塁となると、平良は四球で2死満塁となる。しかし、勝又は左飛に倒れ、勝ち越すことはできない。 3回表、2死から坂倉に中安打、小園に中安打を許し、2死一・二塁のピンチを招く。しかし、佐藤啓は空振り三振に打ち取る。 3回裏、先頭の牧がセンターへの7号ソロホームランを放ち、2-1と勝ち越す。 4回表、先頭の佐々木に左安打を許す。石原はバントを試みるも、捕ゴロに打ち取る。森下に投犠打で2死二塁のピンチを招く。しかし、名原は遊ゴロに打ち取り、ピンチをしのぐ。 4回裏、1死から石上はセンターへのツーベースヒットを放つ。平良は投犠打で2死三塁となるも、勝又は二ゴロに倒れる。 5回表、大盛は一ゴロ、菊池は左飛、坂倉は中飛に打ち取る。平良はこの回で降板する。5回、87球、7被安打、4奪三振、無四死球、1失点のピッチングだった。 5回裏、先頭の牧がレフトへの8号ソロホームランを放ち、3-1となる。 2番手はルイーズ。先頭の小園はファースト筒香のエラーで出塁する。佐藤啓は二併打に打ち取るも、佐々木は二安打で出塁を許す。暴投で二塁まで進まれるも、しかし、石原は空振り三振に打ち取り、ピンチをしのぐ。 6回裏、先頭の松尾が右安打で出塁する。梶原は一犠打で1死二塁となる。石上は遊ゴロに倒れるも、代打・佐野は四球で2死一・三塁となる。 3番手は中川虎。モンテロは空振り三振、名原は二ゴロ、大盛は投ゴロに打ち取る。 7回裏、辻から牧が四球を選ぶ。エンカーナシオンは左安打で無死一・二塁とする。エンカーナシオンは来日初安打となる。宮﨑は中飛、筒香は右飛に倒れ、2死一・二塁となる。松尾は中安打を放つも、牧が本塁でアウトに倒れ、得点はならない。 4番手はレイノルズ。先頭の菊池に中安打を許す。坂倉は投ゴロで1死二塁のピンチを招く。しかし、小園は空振り三振、佐藤啓は一ゴロに打ち取る。 8回裏、1死から石上が四球で出塁する。代打・度会は遊邪飛、勝又は左飛に倒れる。 5番手は山﨑。先頭の佐々木に四球、代打・ファビアンに四球を与え、無死一・二塁となる。山﨑はこの回で降板する。 6番手は宮城。無死一・二塁から暴投で無死二・三塁となる。代打・野間に四球を与え、無死満塁となる。名原にセンターへの犠飛を浴び、1点を返され、3-2となる。その後、大盛にセンターへのタイムリーヒットを浴び、3-3の同点に追いつかれる。 9回裏、森浦から牧が四球で出塁する。暴投で二塁に進むと、蝦名は申告敬遠で無死一・二塁となる。神里はバント三振、筒香は遊飛に倒れるも、三森が三盗成功で2死一・三塁とするも、松尾は三ゴロに倒れ、サヨナラはならない。 7番手はマルセリーノ。先頭の小園に中安打を許す。持丸は投犠打で1死二塁のピンチを招く。代打・前川は右飛に打ち取るも、矢野に四球を与え、2死一・三塁となる。しかし、野間は一ゴロに打ち取り、ピンチをしのぐ。 10回裏にハーンから1死から石上が二安打で出塁する。柴田の犠打はハーンのエラーとなり1死一・二塁とする。しかし、宮下は空振り三振、三森は空振り三振に倒れ、得点はならない。 8番手は伊勢。名原は空振り三振、大盛は左飛、菊池は空振り三振に打ち取る。 11回裏、遠藤から2死から筒香がライトフェンス直撃の右安打で出塁する。しかし、松尾は遊ゴロに倒れ、得点はならない。 9番手は岩田。2死から持丸に右安打を許す。代打・二俣にライトへのツーベースヒットを浴び、2死二・三塁のピンチを招く。しかし、矢野は二ゴロに打ち取る。 12回裏、髙から1死二塁のチャンスをつくるも、柴田は見逃し三振、代打戸柱は二ゴロに倒れ、得点をあげられず、ゲームセット。