宮崎県の小林市立中学校を現行の9校から4校再編案…2031年4月までに開校する方針
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宮崎県の小林市教育委員会は25日、市立中学校を現行の9校から4校とする再編案を発表した。2031年4月までに開校する方針。一方で、小学校については当面、現状を維持する。
再編案を巡っては、学識経験者や校長、保護者代表らでつくる検討委員会が昨年2月、今後の学校のあり方について市に提言書を提出。小学校は地域コミュニティーの核として「可能な限り現状維持」としたが、中学校については「適正規模の実現が望ましい」などとしていた。
25日に発表された再編案では、現在9校ある中学校について、複数校を小林と野尻に統合し、三松と須木は維持する。一方で、12校ある小学校は当面現状を維持。不登校の子を受け入れる「学びの多様化学校」開設に向けた準備も進める。
7~8月に市民向けの説明会を開いた後、再編計画を策定し、来年3月に計画を公表する予定。市教委は「スクールバスの調整や地元との協議が整えば、1年でも早い統合を検討する」としている。